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これ描いて死ね最新刊のネタバレ3巻確定!あらすじもわかりやすくまとめて紹介!

これ描いて死ね最新刊のネタバレ3巻確定!あらすじもわかりやすくまとめて紹介!

「これ描いて死ね」最新刊3巻は、2023年4月12日(水)発売確定しました!

「これ描いて死ね」のネタバレしたくなる内容や気になるあらすじをわかりやすくまとめてご紹介していきます。

タイトルはなんとも過激、それとは真逆にほのぼのとした絵のタッチで今、注目をあびている作品。

マンガ大賞2023年を受賞した、とよ田みのる先生の待望の最新刊3巻ですね!!

ここでは、4月12日に発売が確定された最新刊3巻の考察も交えながらわかりやすくまとめていきます。

ネタバレありであらすじも詳しく紹介!ぜひ、最後までご覧ください。

 

これ描いて死ね最新刊のネタバレ3巻確定!

「これ描いて死ね」最新刊の3巻のネタバレをすると、残念ながらまだ発売されていないので既刊の1巻と2巻の特徴から解説をします!

まずは3巻の表紙は誰になるのかを調査してきました。

 

3巻の表紙と裏表紙や扉絵は?

「これ描いて死ね」の最新刊3巻の表紙についても発表はまだありません。

これまでの流れを確認します。

  • 1巻の表紙キャラ:安海相
  • 2巻の表紙キャラ:藤森心

漫画で登場してくる順番にキャラクターが表紙に選ばれている傾向にあるので最新刊3巻の表紙キャラは赤福幸になる可能性が高い気がしますね!

 

3巻の収録話は何話から何話まで?

既刊の1-2巻に何話から何話まで収録されているのかを、まず確認します。

  • 1巻:第1~4話+ロストワールド
  • 2巻:第5~9話

各巻5話ずつ収録されているため、最新刊3巻は第10〜14話だと予想されます。

 

これ描いて死ねは2巻まででどこまで進んだ?

主人公は島育ちで漫画一筋の高校1年の女の子、安海相。

思い切って訪れたコミティア会場で、その気になれば漫画を描く側にまわれるということに気付かされる。

それと同時にずっと憧れ続けていた漫画家が、自分が通っている学校の国語教師、手島零先生だったという衝撃の事実を知るのでした。

漫画に対し否定的で普段から説教めいたことを言う手島先生でしたが、相の熱意に負け相が作った漫画研究会の顧問を務めることになります。

「これ描いて死ね」2巻では、部員が増えていき、新たな挑戦が始まっていくところまで進みます。

スタートしたばかりの漫画研究会に1人また1人と新しいメンバーが加わっていき、顧問を含めた計5人に。

そして、次なる試みに挑みます。

その試みとは以前に行ったコミティアへ、今度は出展側として参戦するというものでした。

なにもかもが初めてなことばかりで苦戦しながらも無事に出展を終えることができた相たちなのでした。

 

3巻でこれ描いて死ねはどこまで進む?

「これ描いて死ね」3巻ではネタ探しから始まりいよいよ書き出すところまで進みます。

実際に漫画の掲載に向けて動きだす相たち漫研部員の活動までストーリーは進んでいきます。

どこまで進むか分かったところで、

各話ごとのあらすじを詳しく見ていきましょう!!

 

これ描いて死ね最新刊3巻のあらすじもわかりやすくまとめてネタバレ

それではさっそく、「これ描いて死ね」の最新刊3巻に収録されている第10話〜14話までのあらすじをわかりやすくネタバレしていきます!

箇条書きで各話をまとめているのでわかりやすくなっています!

 

第10話 タッチ

  • 8年前、手島先生のアシスタント時代の回想から始まる
  • 同じくアシスタントだった七ちゃんから誕生日プレゼントにノートを譲り受ける
  • 手島先生からの提案で相の次回作のネタ探しとして島の中を探索することになる
  • 手島先生から使用していたノートを譲ってもらった相がそのノートに消されていた文字に気づき、漫画で書きたい100のことを復元する
  • まず最初に訪れたのは地層大切断面
  • 相たちが巨大なバームクーヘンを食べる巨人を妄想し盛り上がる
  • 続いて訪れたのは、泉津の切通し
  • 木道の奥に暮らす樹人に関する妄想をヒカルが延々と語る
  • それ以降も波治加麻神社や裏砂漠などの明所を巡る
  • 最後に全員で三原山に登る
  • 次の日には全員で花火大会に参加する
  • 花火大会の中で手島先生が、愛が自分の上げたノートを使っていることに気づく
  • 相のノートには漫画で書きたいことが1000以上書かれていた
  • 手島先生が七ちゃんから再びノートをプレゼントしてもらう
  • 手島先生はそのノートに今度は漫画で書きたい1000のことを書き始めた

 

第11話 電子の海へ!

  • 残りわずかの夏休みを手島先生の引率のもと海で過ごす
  • 相、心、幸、ヒカルの4人で会話するうちにコミティアでたくさん頒布する方法がないか話題になる
  • ヒカルの提案でSNSで漫画を載せ、週に1回更新する事を考える
  • 相は早速ノートをみんなに見せ、投稿する漫画に使えそうなネタを選んでもらった
  • 猫とツンデレをかけた4コマ漫画を描く
  • アップの仕方に考える
  • 2日後に完成した漫画を新しいアカウントで投稿する
  • 翌朝、投稿をチェックするが反応はなし
  • ハッシュタグをつけて再度投稿
  • 高評価やメッセージがくるようになる
  • それから1週間後高評価の数が伸び悩む
  • ヒカルに何のために描くのか問われる
  • 自分の描きたい漫画を選んだ相はツンデレ猫が悪人を成敗する路線に戻す
  • そんななか頻繁にコメントをくれるアカウントの存在の話になる
  • そのアカウント主が手島先生だったと判明する

 

第12話 私のヒーロー

現在、執筆中!ご期待ください!

 

第13話 この世の90%はカスである

  • ヒカルが描いた漫画のストーリーから始まる
  • 猫と少女の物語
  • その漫画を読んでいたのは幸
  • 幸がヒカルの漫画を褒めるがそっけない態度のヒカル
  • ヒカルの幼い頃の回想
  • 幼き日のヒカルはお母さんからあることを教わる
  • 自分も母親と同様実力やセンスが鈍らないよう世の中の9割を占めるカスとは距離を置いてきた
  • けいおん部員からもらったたい焼きを食べながら談笑する漫研のメンバー
  • ヒカルが幸を低くみたような発言をする
  • ヒカルから自分だけが名字で呼ばれていることに幸が気づく
  • 幸が愛称で呼んでもらえるように仲良くしようとこころみる
  • 一緒に釣りや晩ごはんの誘いでヒカルに猛アプローチする
  • 幸家族と食事をするもヒカルの冷たい態度は変わらず
  • 帰宅したヒカルはお母さんにどこにいたか聞かれる
  • 濁した返答でその場から去るヒカル
  • また食事に誘うもヒカルに断れる幸
  • 9割に当たる幸に対し冷たい態度をとったことを反省するヒカル
  • 文化祭の準備をサボるヒカル
  • 同じくサボった幸はヒカルを釣りに誘う
  • 反省から謝ろうとするヒカルと気に留めない幸
  • 手島先生がヒカルの母に挨拶にくる
  • ヒカルの母がへびちか先生だと知る
  • 正体を知りそそさくと帰ってしまった手島先生
  • 幸はそのまま家にお邪魔する
  • 幸に試すような言葉をかけるヒカルの母
  • 幸の意外な返しに引くヒカルの母
  • ヒカルはあらためて幸を自分の友達だと紹介した
  • 次の日から積極的になったヒカルは漫研の手伝いをする
  • 前よりノリが良くなったヒカルに幸が変わったと声をかける
  • ヒカルが幸のことを赤福師匠と愛称で呼ぶ

 

第14話 ロストワールド3

  • 手島先生の過去の話から始まる
  • 編集者にネームを提出
  • 褒められる手島先生
  • 連載で作品を必死で作成する
  • ボツが続く
  • 落胆する手島先生に編集者が雑誌を移るよう進める
  • 月刊誌に移ると連載開始の希望がみえてくる
  • 編集者に疑いながら手島先生だったがあっさり連載が決まる
  • 歓喜する手島先生
  • 帰省するもすぐに2話を描く
  • 描き切って燃え尽きる
  • とあるイベントに参加する手島先生たち
  • へびちか先生に遭遇
  • 辛口評価を受ける
  • 多くの漫画家と遭遇
  • 燃え尽きかけた連載への意欲が再燃する

以上、「これ描いて死ね」の最新刊3巻のネタバレをわかりやすく、あらすじをまとめてきました。

 

これ描いて死ねの最新刊3巻のあらすじを考察

無事コミティアを終えた相たちは漫画を描くためのネタ探しにとりかかります。

手島先生の提案で島を探索することから始めた相たちはアイデアを次々と思いついていきます。

そして、コミティアでの頒布に向けて漫画の執筆やSNSでの投稿など多くの活動に取り組んでいきます。

相以外の漫研部員もスポットライトが当たります。

 

まとめ

「これ描いて死ね」の最新刊3巻ネタバレ確定!あらすじもわかりやすくまとめて紹介!というタイトルで詳しく解説してきました。

発売前にネタバレ確定しても読みたくなる内容になってる巻だと思います。

あらすじをわかりやすくまとめている際、過去にも漫画家の夢物語を描いた作品はいくつかあり、漫画家という職業が注目を浴び一時期盛り上がったこともありましたよね。

「これ描いて死ね」最新刊3巻で再び漫画の道を志す人もいるのではないでしょうか?

最後まで、ご覧いただきありがとうございました!