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ヨルシカの活動休止理由と解散?炎上や有名になったきっかけ

ヨルシカの活動休止理由と解散?炎上や有名になったきっかけ
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2017年から2人で活動をしてきたヨルシカ、若い子達から絶大の人気を誇るヨルシカですが、この2人が有名になったきっかけはとある1つの曲でした。

そして仕掛けたれた数々のこだわりにファンが魅了されるバンドです。

そんな人気絶頂の中浮上した活動休止の噂があり、解散疑惑から炎上し話題となりました。

2020年からアルバムをリリースしていないものの、ツアーやYouTubeなどの活動はしており、新曲も発表し活動を続けている現在でも、解散の噂は消えていません。そこには一体どんな理由があったのでしょうか。

今回は、活動休止の真相や炎上した理由そして、有名になったきっかけから現在に至るまでヨルシカ2人のエピソードを含めて徹底解説します。

 

ヨルシカの活動休止理由と解散?

まずは、ヨルシカの活動休止の理由について解析していきます。

活動休止の噂が浮上したのは、2020年7月に3rdアルバムを発表して以降2021年になるまで動きが無かった事からファンの中で何かあったのではという噂になりました。

ただ、公式ページから沿革を追うと雑誌、ラジオ等のインタビュー、更に映画やドラマの主題歌起用、そして新曲も発表し、かなり多忙なスケジュールをこなしている事が分かりました。

そんな中、知恵袋の回答欄に面白い内容を見つけました。

「毎年アルバムを出してきたしゆっくりするかな」🔍知恵袋へ

と思わせるニュアンス言葉をn-bunaさんがYouTubeラジオで話しをしていたというのです。

それがこの一連の活動休止や解散と結びついたと推測すると、納得出来る部分があります。

2023年の現在に至るまで、公式発表含め活動休止や解散といった発表は特にありませんでした。

かなりのスピードでリリースを続けてきたからこそ、ファンの方々からの次はいつだろうという期待値が高いからこその噂だったのではないでしょうか。

 

【知恵袋でも徹底調査】ヨルシカの活動休止理由

ここまでで、公式で追った内容を確認することで噂だと推測はできましたので、噂の元となったヨルシカの活動休止理由について知恵袋で更に深掘りし、ファンの方々がどう考え現在に至るのか徹底調査していきます。

「ヨルシカ活動」で検索するとかなりの数の質問が出てきました。

その中でも活動休止を関連性のあるものだけを抜粋してみました。

関係しそうな内容はこの4つ。

休止理由に結びつくものはありませんでした。

ただ1つ気になる記事がありました。

2019年4月に「wowaka」さんが亡くなったという記事です。

この方はヨルシカのメンバーではなく、ボカロのプロデューサーです。

ボカロシーンに多大な影響を与えた方で、ヨルシカを立ち上げたn-bunaさんにとっては唯一無二な存在といっています。

時期的には、亡くなった翌年からアルバムが発表されていないため、噂が膨らんで活動休止という話しになったと推測されます。

 

ヨルシカは解散した?

さて、休止と一緒に浮上した話題がもう1つあります。

それが、ヨルシカが解散したという話題。

ヨルシカの解散話題はさかのぼると、suisさんがコロナに感染し延期したところからスタートしています。

時系列にすると、

2021年8月 suisさんの新型コロナウイルス感染 公式HPにて発表

【延期した公演は下記】

  • 8/25:名古屋公演
  • 8/31:神戸公演
  • 9/1:神戸公演

2021年9月 suisさんの体調回復 公式HPにて発表

【再公演日程は下記】

  • 8/25 名古屋公演 ⇒9/27
  • 8/31 神戸公演 ⇒9/20
  • 9/1 神戸公演 ⇒9/21

このような形になっています。

ただ、休んだ期間は約1ヶ月となるので、解散という程の休みではありません。

なぜ解散という話しになったのか推測すると、休止の話しで出てきた2020年からアルバムが発表されていない話しが尾を引いているのではないかと考えられます。

活動をしているとはいえども、水面下で何かが動いているのではというファンの方々の不安から噂が浮上し、膨らんだのではないと思われます。

ただ、確証に至る記事はどこを探してもありません。

ヨルシカの次の展開を期待されている二人だからこその噂といえます。

 

ヨルシカはいつから活動しているの?

そんな若手に絶大な人気を誇るヨルシカ。

知恵袋の中に「ヨルシカはいつから活動していますか?」そんな質問を見つけました。

彗星の如く出てきた彼らの原点とは。

今度はヨルシカの活動について徹底解説していきます。

スタートは、2017年コンポーサーのn-bunaさんがsuisさんにボーカルをやってほしいと声をかけスタートしたと言われています。

2年の時を経て、2019年ユニバーサルJよりメジャーデビューし、レインボーエンタテイメントに所属して活動しています。

n-bunaさんは2013年当時18歳の若さで、ニコニコ動画のVOCALOIDカテゴリ部門デイリー総合ランキングで自身初の1位と獲得しました。

その後音楽プロデューサーとして音楽家としても活発に活動をしているので、実力がある方がバンドを組むとなれば爆発的な人気になるのは間違いないところです。

ただそれだけではなくヨルシカは、プロフィールや見た目その他視覚的なものはベールに包まれている謎めいた部分も心引かれる1つではないでしょうか。

爆発的な人気があるからでしょうか、こんなこともネットでは調べられています。

  • ヨルシカのメンバーが死亡?
  • ヨルシカのボーカルの声変わった?
  • ヨルシカのエイミーの死とは?
この3つの疑問が「ヨルシカ 活動休止 理由」をGoogle検索すると表示されます。
この3つの疑問についてはこちらをご覧ください。

 

【活動休止理由の後に】ヨルシカ炎上を徹底解説

こんなベールに包まれたヨルシカにも炎上事件がありました。

活動休止理由と結びついているのか、ヨルシカ炎上とはどんなものだったのかを徹底解説していきます。

まず炎上の発端となったのは「左右盲」という曲。

そもそもの意味は「右」「左」という言葉を理解するのに時間がかかる症状です。

この言葉をタイトルにした意味とはどんな理由だったのか。

歌詞をみると、切ないラブソングになっており、左右盲になぞらえお互いの違いを表現しているとても深い歌詞になっています。

一番印象深い歌詞を抜粋してみました。

「君が行く長いこれからを 僕だけは笑わぬことを」

この歌詞に込めた想いを考えるとお互い違う価値観、見る目線が違くとも僕だけは理解している。理解していたい。

と、解釈出来ます。

ただ、このタイトル自体が、攻撃的なタイトルになっていると炎上したようです。

ヨルシカが表現したかった世界観を理解した方々のコメントで溢れていて炎上は終焉されていました。

謎めいた2人だからこそタイトルから差別、攻撃的と思われてしまったのかも知れません。

 

【活動休止理由のあとに】ヨルシカが有名になったきっかけ

この謎めいた2人について更に深掘りしてヨルシカの真髄に近づいていきたいと思います。

今度は原点に戻り、ヨルシカが有名になったきっかけは何だったのか調べてみました。

時系列にすると分かりやすいのでまとめてみます。

  • 2019年4月 1stアルバム「だから僕は音楽を辞めた」リリース
  • 2019年8月 2stアルバム「エルマ」リリース

同年に2つのアルバムを制作しています。

更に「エルマ」ではオリコンデイリーアルバムチャートiTunesアルバムチャート、LINEMUSICチャートにおいてリリース1日にして1位を獲得するほどの人気となっています。

そもそもsuisさんの歌唱力は誰もが認める歌声ですが、n-bunaさんの作る曲と訴えかける歌詞が心に刺さります。

ここに沢山の方が共感し心を掴まれるのではないでしょうか。

連続でリリースをしてきて急にアルバムリリースが止まると確かに活動休止したのではとファンの方々が不安になる理由も納得出来ます。

ただ、歌唱力や歌詞だけで1位になるになるのは中々困難です。

そこで色々な記事を読んだ結果。

ヨルシカが他のアーティストと絶対的に違う部分を見つけました。

それは「世界観」です。

炎上するような攻撃的な表現方法が多くありますが、人間らしい心の奥底に抱えた黒い部分。

そこに照準を当てているように思います。

この目線から作りあげられた世界観は、1つの曲で壮大な物語を読み上げた気分にさえなります。

この妥協しない部分こそが人気の秘密となり、「エルマ」が爆発的に売れたといえ、ヨルシカが有名になったきっかけと言えるでしょう。

 

ヨルシカはなぜ顔出しをしないのか?

そんな人気のヨルシカがベールに包むプロフィール。

ヨルシカはなぜ顔出しをしないのか?

徹底調査しましたが、どこにも記述はありませんでした。

なぜヨルシカは顔だしをしないのか。

それはある対談の記事を見つけて納得しました。

そこには心に突き刺さる言葉が書いてありました。

視聴者の皆さんは僕のバックグラウンドなんかきにせず、作品だけを楽しんでくれたなって、いつも思う。(n-buna)

この言葉を見たときに本当に音楽を愛している方なのだと感じました。

何に対しても世界観を大事に、煩わしい色々な事は全ておいて集中して聞いて欲しいという想いが伝わってきませんか。

ただ、1つ懐かしい記憶がよみがえってきました。

それは、90年代に大人気を誇った「ZARD」さん「大黒摩季」さんといった面々。

大黒摩季さんは後々顔だしするようになりましたが、ZARDさんについては謎めいたまま亡くなってしまいました。

2人ともベールに包まれていたにも関わらず、自分達の世界観を大事に育てて今も尚ファンが居続けています。

きっとヨルシカもこんな風に永遠に語り継がれるアーティストになるのではないかと思わずにいられません。

 

ヨアソビとヨルシカの違いは何?

ここまでヨルシカに深い部分について解説してきましたが、記事に中に面白いものを見つけました。

ヨアソビとヨルシカの違いは何ですか?という質問です。

似てる部分はあるものの、ボーカルも違う2つのユニットが似ていると言われているのか徹底解説します。

分かりやすく箇条書きにてみます。

【共通点】

  • 「夜」をキーワードにしたユニット名
  • ボーカルが女性
  • コンポーサーがボカロP出身
  • MVがアニメーション

【相違点】

  • ヨアソビは音楽ユニット/ヨルシカはバンド
  • ヨアソビは顔だしなし/ヨアソビは積極的にメディア出演

上記のようにあまり相違点がないため、確かに間違える方も多いのかと。

ただボーカルもコンポーサーも違うので、作品のイメージも少しずつ違います。

ボーカルの声も類似点はありますが、透明感のあるIkuraさんと感情を前面に押し出す歌い方のsuisさんでは相違点もあるので、聞き込んでいくと差が分かりとても面白いです。

ではどんな方が関わっているのか、まとめてみます。

【ヨルシカ】

  • ボーカル/suisさん
  • コンポーサー/n-bunaさん

【ヨアソビ】

  • ボーカル/ikuraさん
  • コンポーサー/Ayaseさん

全く被ってはいないものの、1つの物語を想像させる楽曲の作り方はとても似ているので、コンポーサーの2人が2019年に亡くなったwowakaさんの影響を受けていることは間違いなさそうです。

1人の人物から才能が開花した2人、そして2つのグループ。

これからも目が離せません。

 

まとめ

今回はヨルシカ活動休止理由について深掘りしてみました。

解散の噂の真相、炎上したきっかけ、ヨルシカの原点から有名になったきっかけなどなど、様々な角度からヨルシカの活動休止理由を追及出来ました。

解散、炎上についても、爆発的に有名になったきっかけも、こだわりを持ったヨルシカだからこそ、その世界観に魅了されるファンがいることが分かりました。

そしてファンの方々の暖かさ。

それはヨルシカが本当に伝えたい事が分かっているからこその愛だととても共感出来ました。

最後までご覧いただきありがとうございました。