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【実写版】リビングの松永さんあらすじは？連ドラはいつ放送？メインキャストは誰？

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【実写版】リビングの松永さんあらすじは？連ドラはいつ放送？メインキャストは誰？
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2021年、女性向けマンガ雑誌「デザート」10月号まで連載されていた『リビングの松永さん』という作品をご存知ですか？わけあってシェアハウスで生活するようになった女子高生の主人公が、そこで出会う年上のデザイナー・松永さんに恋をするという淡い恋愛物語です。

ミーコと、ミーコが恋する相手・松永さんとの恋だけでなく、シェアハウスで暮らす住人たちのさまざまな恋愛模様も描かれている本作は、幅広い年齢層の心を掴む作品となるでしょう。

そんな注目の作品『リビングの松永さん』が、2024年1月から連続ドラマで実写化されることになりました。この記事では、原作のあらすじやテレビドラマのメインキャストについてお伝えします。

『リビングの松永さん』原作のあらすじ

物語は、両親の都合でシェアハウスでの生活を余儀なくされた主人公の女子高生・ミーコを取り巻く恋愛事情と、ミーコ自身の成長を描いています。

高校生は1人だけ！シェアハウス

ミーコはシェアハウスで暮らすことになったものの、叔父が経営しているということで両親も安心しています。ところが入居してみると、高校生はミーコだけであとは全員大人。はじめは戸惑うミーコでしたが、住人たちの優しさによって徐々に打ち解けていくのでした。

古株メンバー・松永に惹かれるミーコ

中でも一番の古株である、グラフィックデザイナーの松永さんに惹かれ始めるミーコ。松永さんはミーコよりも10歳年上で、ぶっきらぼうな性格ながらもミーコのことをとても大事にしてくれました。そんな大人の男性にときめくミーコですが、果たして松永さんとの恋は発展していくのでしょうか。

ミーコ×松永だけじゃない！住人の人間関係も見どころ

ミーコと松永さんの恋物語化と思いきや、『リビングの松永さん』はシェアハウスで暮らす住人たちの恋愛事情もまた、見どころになってきますよ。ミーコが悩む、高校生ならではの恋愛問題が物語に瑞々しさを与えつつ、ほかの住人たちはそれぞれの立場や年齢で、さまざまな形で恋愛を成就させようと奮闘します。若年層だけではなく、働く社会人にとっても刺さる内容が魅力です。

『リビングの松永さん』メインキャストは？

中島健人（Sexy Zone）：松永純 役

フリーランスのグラフィックデザイナーをしている29歳の男性。ミーコが加入するシェアハウスの古株で、リーダーらしく面倒見の良い一面を持っています。しかし不器用ゆえ言葉が悪く、圧迫感を与えてしまうことも。ミーコにとって保護者のような立場となり、大切に接していきますが、健気なミーコを少しずつ意識し始めていきます。

髙橋ひかる：園田美己（ミーコ）役

両親の都合でシェアハウスに入居することになった女子高生。都内にある高校に通っています。松永さんのぶっきらぼうな優しさに惹かれていきますが、実はシェアハウスで暮らす他の住人から好意を寄せられてしまいます。

向井康二（Snow Man）：鈴木健太郎 役

同じくシェアハウスのメンバーで、バーテンダーをしている男性。原作では女好きで、シェアハウスにいろんな女性を連れ込んでいるというキャラクター。実写版では、ビジュアルにも定評のあるSnow Man・向井さんが演じるため、モテ要素を多く含んだハマり役になるのではないかと、期待が高まっています。

まとめ

まだ詳細が発表されていない部分も多い『リビングの松永さん』。メインキャスト3名のみ明らかになっていますが、それだけでインパクト大で、話題作になる予感がしますね。リアル王子様・中島健人さんが演じる不器用なグラフィックデザイナーは、そのビジュアルだけですでにオシャレ。女子高生が悩殺されるのも納得のキャスティングとなりました。ミーコと松永さんの恋だけが見どころではない、群像劇の本作。ほかキャストの発表も楽しみですね！