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羊文学のメンバーが死亡したのは嘘?ドラムは下手なの?メンバーを紹介!

羊文学のメンバーが死亡したのは嘘?ドラムは下手なの?メンバーを紹介!
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羊文学の音楽は多くのファンの心を捉えていますが、そのメンバーに関する噂が飛び交っています。「メンバーが死亡した」という衝撃的な情報は本当なのでしょうか?また、ドラム担当の演奏技術についても気になるところです。今回は、羊文学のメンバーを紹介しつつ、これらの疑問に迫ります。

羊文学のメンバーを紹介!

羊文学は、独自の音楽スタイルと歌詞で多くのリスナーを魅了しているバンドです。その魅力を支えるメンバーを一人ひとり紹介します。

【ボーカル・ギター】塩塚 モエカ

それでは、バンドのフロントマンである塩塚 モエカさんの紹介から行います。

  • 塩塚 モエカ(しおつか もえか)
  • 1996年7月3日生まれ
  • 茨城県生まれの東京都出身
  • ボーカル・ギター担当
  • バンドの作詞・作曲も行っている。
  • 活動初期は『はいじ』と名乗っていた。
  • 女子学院中学校・高等学校出身。
  • バンド名ができたのは中学時代、活動開始したのは高校時代である。
  • 慶応義塾大学文学部卒業。
  • 英語を勉強するため、イギリスに行ったことがある。
  • 大学卒業後、会社員だった時期がある。
  • 音楽以外で好きなことは、コンテンポラリーダンス。『more than words』のMVで披露している。

 

塩塚 モエカさんは、羊文学のボーカルとギターを担当しています。彼女のボーカルは、儚さと強さを併せ持つ独特の歌声で、聴く者を引き込む力を持っています。歌詞は深く、聴く人の心に響くものが多く、世界中のリスナーから高評価を得ていますよね!

【ベース】河西 ゆりか

次に、バンドの土台を支えてくれているベースの河西 ゆりかさんを紹介します。

  • 河西 ゆりか(かさい ゆりか)
  • 1997年12月24日生まれ
  • 東京都出身
  • ベース・コーラス担当
  • 幼少期、エレクトーン教室に通っていたことがある。
  • 中学時代、バンドをやりたいと祖母宅からアコースティックギターを借りた。
  • 高校時代、軽音楽部に入ってギターとボーカルを担当した。
  • 大学に入学してから、ベースを始めた。
  • ベースを始めた動機は、当時羊文学にはベーシストがいなかったため。
  • ベースを初めて数ヶ月で羊文学のメンバー募集に応募。セッションを経て2017年1月に加入した。
  • 敬愛するベーシストは、レッド・ツェッペリンのジョン・ポール・ジョーンズ、クリームのジャック・ブルース。
  • 好きな音楽は、ザ・ストーン・ローゼズやピクシーズ。

ローゼズのマニを少し彷彿とさせる音を奏でていると評判の河西 ゆりかさん。メンバーに加入できた理由は、非常に上手だったことと、良いアレンジのセンスを持っていたこと。またドラムのフクダ ヒロアさんの希望で「指弾きができる」という条件をマスターしていたからだと言われています。

【ドラム】フクダ ヒロア

唯一の男性メンバー、フクダ ヒロアさんについて紹介します。

  • フクダ ヒロア
  • 1997年9月14日生まれ
  • 神奈川県出身
  • ドラム・コーラス担当。
  • メジャーデビュー前は「ふっくー」「福田ひろ」と名乗っていた時期がある。
  • 高校3年生の時に、リーガルリリーのサポートをした時の動画を見たメンバーにTwitterのDMで誘われた。
  • セッションを経て2015年11月に加入したが、当初は加入に悩み1ヶ月ぐらい返事をしなかった。
  • ドラムを始めたきっかけは、中学生の頃。父親がバンドでドラムを担当していたため、家にドラムセットがあったから。
  • ドラムを始めた頃から、ずっと音楽をやっていく覚悟をしていた。

特徴的な髪型は高校1年くらいから始めたそうです。なんとリーガルリリーのサポートの頃は姫カットのロングだったそうですよ!髪型の動機は「ビジュアルで音楽を感じていただけたらいいなと思って」と述べていました。

羊文学のメンバーが死亡したって嘘?

最近、羊文学のメンバーが死亡したという噂が広まりましたが、この情報は真実なのでしょうか?ファンにとっては心配なニュースですよね。

羊文学のメンバーは死亡していない!

調査すると羊文学のメンバーは死亡していないことがわかりました。バンドの初期メンバーで、『しの』と『わあこ』が脱退したことからそのような噂が立ったようです。しかし二人とも進学や就職でバンドを抜けたことをバンドのフロントマンである塩塚 モエカさんは明かしています。

”2011年、最初は私と他に何名かメンバーがいたのですが、高校を卒業して進学したり就職する中で一人ずつ抜けていって。”

引用元:FenderNews

元メンバーの現在の活動は?

羊文学の初期メンバーである『しの』と『わあこ』は現在何をしているのでしょうか?二人とも塩塚 モエカさんと同じ高校だったとのことで、非常に成績優秀な方だったのではないかと思います。気になるので調べてみたいと思います。

しのは演劇をするために脱退?

噂によると、しのは演劇をするためにバンドを抜けたと言われています。早稲田大学の学生劇団「劇団てあとろ50’」に所属し、演劇活動に携わっていたようです。現在のしのさんの状況は公式な情報源が無いため不明ですが、夢に向かって頑張っていらっしゃるのではないかと思います。

わあこは就職をするために脱退?

わあこは2016年12月に脱退していることから、進学というより就職のために脱退する道を選んだ気がしますね。塩塚 モエカさんでさえも、音楽で食べていくのは厳しいと、一時期は企業に勤め、音楽制作を土日に行っていたことを明かしています。わあこさんは堅実なタイプなのかもしれませんね。

元メンバーの二人も応援に参加!

しかしながら、塩塚 モエカさんとしの・わあこさんとの繋がりは消えてはいなかったようです。2022年5〜6月に開催された、初の全国ワンマンライブツアー「OOPARTS」東京公演に元メンバーの二人が来場してくれたそう。その話を聞いた古参ファンが大いに沸いたのは言うまでもありません!

 

ドラムが下手って本当?

もう一つ気になる噂が「ドラムは下手なの?」という疑問。結論から言うとフクダ ヒロアさんのドラム演奏を聞いて羊文学のメンバー(特に塩塚 モエカさん)が依頼して加入しているので、むしろめちゃくちゃ上手なのではないかと思います。2021年にはフクダヒロアさんはCANOPUSのエンドーサーに加入。才能ある実力者ということがはっきりしています。

”バンドの要となる削ぎ落とされたシンプルで低セッティングな独特なスタイルで、ダークトーン且つ色彩豊かなドラミングが特徴的なドラマーです。”

引用元:CANOPUS

まとめ

今回は羊文学のメンバーについての噂や、ドラム担当の演奏技術についての真実について調査しました。ドラム担当のフクダ ヒロアさんは現在、コンディション調整のため2024年5月から休養期間に入っています。しかし休養中はサポートメンバーを加えて、バンド活動を継続することを発表していますのでご安心ください。同年5月、グラミー賞「10 Neo J-Pop Artists Breaking The Mold In 2024」(2024年注目のネオ・J-POP アーティスト10選)を受賞し、世界進出も始めている羊文学。噂に惑わされず、これからも彼らの音楽活動を応援していきましょう!