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【推しの子】ネタバレ注意!有馬かなが死亡するって本当?死亡シーンも?

【推しの子】ネタバレ注意!有馬かなが死亡するって本当?死亡シーンも?
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青少年誌の連載漫画の「推しの子」はアニメも放送されて幅広い年齢から絶大な人気を集めており、2023年4月からアニメの放送が開始され、シーズン2の放送もスタートしています。

星野アイの子・星野ルビーとアクアと子役時代に出会うヒロインの1人として登場するのが有馬かなです。彼女は子役時代に比べると仕事の量が減りつつ、高校生の時にルビーとアクアに再会し仕事が大きく変化します。そんな彼女、有馬かなの死亡シーンがあるのか調査します。

有馬かなとは?

簡単に有馬かなのプロフィールを紹介します。

  • 所属:苺プロダクション
  • 仕事:「B小町」センター・女優
  • イメージカラー:白
  • 過去の作品:「今日は甘口」・「東京ブレイド」
  • 学歴:陽東高等学校 芸能科2年
  • 嫌いな食べ物:ピーマン

有馬かなは「10秒で泣ける天才子役」という肩書きを持っていましたが、作中でルビーが勘違いで「重曹をなめる天才子役」というシーンがあります。なので別名「重曹ちゃん」と呼ばれています。

有馬かなはまだ死亡していない!

現在、有馬かなが死亡する描写はありません。ではなぜ死亡説が立っているのか考えられる理由がいくつかあります。

スキャンダルで自殺

映画監督の島政則が出席する飲み会に参加して、有馬かなは自分を売り込もうとします。島さんに言われるまま仕事場のマンションに向かいます。枕営業は何もなく終わりましたが、マンションを出入りしている所を週刊誌に撮られてしまいます。写真は表に出なかったものの有銘かなは一時期不安定になるのでメンタル面が原因で自殺してしまうかもしれないと読者の間で囁かれました。

五反田監督のセリフ

漫画14巻135話に出てくる五反田監督が「有馬かなは何があっても星野ルビーを絶対に守るさ」というセリフがあります。五反田監督は有馬かなを子役時代から知っていて1人で数々の大人に囲まれながら芸能界を戦ってきたのを知っています。このセリフは死亡を唆すものではなく、そんな彼女がB小町で楽しそうにしている有馬かなを見て安心したという意味が込められていると思います。

星野アイに似てる?!

星野アイは亡くなる直前、ドーム公演を間近に控えていました。女優業に専念する為にアイドル活動を卒業し卒業コンサートを行う予定です。アイを殺害した真犯人カミキヒカルはアイの子供であるルビーやアクアを目の敵にしています。2人を苦しめるために二の舞を舞うように有馬かなが殺害されるかもしれないと言われています。

死亡の確率は低い

1巻の第6話に登場人物の未来のインタビューが載っています。このインタビューがどの時期にされたものかは分かりませんが、インタビューに黒川あかねの分がありません。死亡する確率はアクアの彼女である黒川あかねの方が高いと考えられます。

他キャラの死亡フラグは?

沢山の登場人物の中で、死亡フラグが立っているのはやはり黒川あかねです。理由として挙げられるのは、カミキヒカルについての情報を知り過ぎている所や10巻の第97巻にて、1人でカミキヒカルに近づこうとして何者かに歩道橋の階段に突き落とされて一度死にかけています。真犯人からすると黒川あかねが障害にもなりかねないですよね。

まとめ

今回は有馬かなの死亡説について調査しました。有馬かなの死亡する確率は今のところ低いです。果たして星野アクアは星野ルビーの事件の真犯人に復讐する事が出来るのでしょうか?色々な伏線が張られているので漫画の続きが楽しみですね。有馬かなについて気になった方は調べてみて下さい。