呪術廻戦は22巻となり、いよいよ200話超えそうなとこまできました!
熱中して読んでいると、ここまであっという間のように感じますよね!
読めば読むほどどんどん惹き込まれてしまいます。
特に1巻から読み続けている方は次の展開がとても気になるはずです!
中には最新刊のネタバレを検索する方もいるでしょう。
そこで今回、呪術廻戦の22巻の確定したあらすじを簡単にまとめてみました。
呪術廻戦のネタバレを分かりやすくまとめましたので、最後までご覧下さい!
Contents
呪術廻戦のネタバレ22巻確定!
呪術廻戦 フィグゼロ 1/6 禪院真希
2023年7月下旬発売予定3月31日午前10時より予約受付開始予定
価格:19,410円 +送料
サイズ:1/6スケール、高さ約28.3cm pic.twitter.com/9pIdSgyAEX— 呪術廻戦情報局(グッズなど) (@jujutsuinfofun) March 2, 2023
呪術廻戦22巻の収録内容は、ネタバレすると週刊少年ジャンプの33号から44号になります。
22巻のあらすじや、何話から何話まで収録されているかなは、これから解説していくのでご覧ください!
22巻では桜島結界に舞台が変わり、禪院真希と禪院直哉の激闘がよりヒートアップしています。
新たな姿となった禪院直哉や、予想もしない乱入者が現れたりと展開はどんどん加速していきます!
また、加茂家でのある言い伝えも明らかになり、これまでのあらすじと重なり合います。
22巻の見どころは、禪院直哉の圧倒的なレベルアップと、それに対抗する者達の高度な戦いでしょう。
22巻の表紙と裏表紙や扉絵は?
https://twitter.com/usarabi15/status/1624366343209484293?s=46&t=mqx5ZupMembo7gg2HEf03A
表紙はこちら!
収録話は何話から何話まで?
呪術廻戦22巻の収録話は、191話-199話となっています。
タイトルやジャンプ掲載号も含めてざっくり簡単に下にまとめました。
| 話数 | タイトル | ジャンプ掲載号 | 
| 191話 | 桜島結界① | 33号 | 
| 192話 | 桜島結界② | 35号 | 
| 193話 | 桜島結界③ | 36.37号 | 
| 194話 | 桜島結界④ | 38号 | 
| 195話 | 桜島結界⑤ | 39号 | 
| 196話 | 桜島結界⑥ | 40号 | 
| 197話 | 桜島結界⑦ | 41号 | 
| 198話 | 桜島結界⑧ | 43号 | 
| 199話 | 仇名 | 44号 | 
以上、22巻の収録は何話から何話までかの表でした!
22巻で呪術廻戦はどこまで進む?
22巻では、前回で決着が着いたと思われた坪先輩と鹿紫雲の戦いが今回意外な形で終わりを迎えることになります。
また、禪院真希と禪院直哉の激闘もいよいよ終焉を飾ります。
200話を前に展開が落ち着き、次の展開へ移り変わる重要な回だと言えます。
具体的に各話のあらすじを分かりやすくまとめたので、ご覧下さい!
呪術廻戦22巻のあらすじもわかりやすくまとめてネタバレ
#呪術廻戦 キャラクターファイル
No.91
羽場
【死滅回游プレイヤー】
【羽生のパートナー】 pic.twitter.com/qnt0MiBTGD— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) March 1, 2023
22巻に収録されている各話についてのあらすじをまとめました。
桜島結界①
- 11月3日の京都,加茂宗家屋敷が舞台
 - 渋谷から帰った憲紀が楽巌寺学長・御三家に連絡しようとする
 - 屋敷の中には羂索がおり、憲紀の考えを言い当てる
 - 憲紀の考えは既に羅索が手中に収めている総監部の通達の取り下げ
 - 加茂家25代目当主は羂索になる
 - 憲紀は羅索に逃がされる
 - 11月4日の桜島結界が舞台
 - 芋虫の形をした呪霊が結界上空に浮かんでいる
 - 呪霊は憲紀が目で追えないほどのスピードで動き回る
 - 呪霊によって壁に吹き飛ばされる真希
 - 呪霊が真希を壁と自分の胴体で挟む
 - 仮面のような部分の穴から禪院直哉の顔が現れ、「僕も来たで こっち側」と直哉が言う
 - ここで、直哉が呪いに転じたことが判明する
 
桜島結界②
- 交流会時で話された会話が描かれる
 - 敵対術師は呪術でないと殺せない
 - 直哉は真希の母に殺されたと告げる
 - 憲紀が直哉に矢を打ち、刺さる
 - 真希が直哉の体を刀で切りつける
 - その瞬間直哉は繭を作り出す
 - 憲紀が「穿血」で繭を貫くが、直哉は蛹のような姿に変化する
 - 憲紀は蛹から生えた腕で殴られ、吹き飛ばされる
 - 直哉は蛹に手と足を生やした姿に変化する
 
桜島結界③
- 直哉は手足というより触手のようなものを生やしていく
 - 拳と自分との間に血を挟み、直哉の攻撃を防ぐ憲紀
 - 空中に血液をとばし、「赤鱗躍動」を発動させる
 - 「赤縛」で直哉を動けなくする憲紀
 - 直哉は身体を回転させることで真希の刀を避ける
 - カウンターを準備していた真希に、マッハ3にも及ぶ速度で突っ込み、真希は吹き飛ばされる
 
桜島結界④
- 憲紀の放つ矢が直哉に刺さる
 - 血を維持しつつ、直哉に攻撃する
 - 直哉はその場を離脱する
 - 真希は5分で傷を癒すと提案する
 - 憲紀はその間の時間稼ぎをする
 - 憲紀は直哉に「穿血」を放つ
 - 直哉が憲紀に対する攻撃を強める
 - ここで予想もしない二人の闖入泳者が登場する
 
桜島結界⑤
- 刀を探し求める大道鋼だが、刀が見つけられない事で1人泣く
 - 相撲を必要に取りたがる三代六十四は、相撲取りが東京の両国にいることを知る
 - 憲紀を庇いつつ、まだ完全に回復はしていない真希が戻る
 - 大道は真希の持つ刀を求め、手に取る
 - 大道は直哉が見えていないようだったが、大道の袈裟斬りが直哉を捉える
 - 三代が簡易領域を発動させ、土俵の上で相撲取りの姿勢で構える
 
桜島結界⑥
- 真希が、相撲を取ることに了承する
 - 真希は三代に相撲で敗北する
 - 真希は大道に問いかける
 - 再度相撲を取る事になる
 - 大道の言葉を真希は「自由」とまとめる
 - その後に、大道の簡易領域から真希が出てくる
 - その様子から、大道に相撲で勝利したと思われる
 
桜島結界⑦
- 真希は甚爾が見えていたものに気付く
 - 直哉の攻撃を空中でひらりと躱す真希
 - 真希は空中で自在に動けるようになる
 - 大道、三代、真希の3人で直哉に攻撃する
 - 身体を上下を分断される直哉
 - その下半身から人間の姿の直哉が姿を現す
 
桜島結界⑧
- 直哉は領域展開「時胞月宮殿」を繰り出す
 - 大道と三代の2人にフィルムが突き刺さり、全身から出血する
 - 領域内では細胞の一つ一つが術式対象になるので、体を動かすと細胞の動きがズレる
 - 真希がどこにいるのか把握出来ない直哉だったが、ついに真希によって背後から刀で貫かれる
 - 真依が真希に残した刀は「釈魂刀」のレプリカ
 - 釈魂刀は硬度を無視して魂を切りつけることができる
 - 直哉は真希によって真っ二つにされる
 - 真希は禪院甚爾ほどの鬼人となる
 
仇名
- 憲紀、大道、三代は重症
 - 憲紀のところに真希が登場する
 - 全体的にらしくないと真希は言う
 - 自分に価値は無いと憲紀が返す
 - 憲紀は自分の名前について母に問う
 - 「のりとし」は、加茂家での忌み名であることが発覚
 - 2日後の11月14日が舞台
 - 伏黒のことを「運命の人」と来栖は呼ぶ
 - 伏黒は虎杖に尋ねることにする
 - 虎杖達4人が合流した理由が発覚
 - 全員の点数を合わせて359点に達する
 - 伏黒が来栖に質問を問う
 - 来栖の左目の下の口が「天使」を名乗る
 - 天使の目的は受肉した泳者の一掃
 - 天使は獄門疆の封印を解くのは可能だと答える
 - 泳者の堕天の殺害を条件だと言う天使
 - 虎杖は宿儺の生得領域に呼び出される
 - そこで宿儺が堕天だと明かされる
 
呪術廻戦22巻のあらすじを考察
呪術廻戦22巻のあらすじは、戦いの幕を閉じる形で落ち着きを見せます。
その中で、憲紀という名前の意味や、宿儺が堕天だという事実などが発覚し、過去のあらすじと紐付ける事が多く描かれます。
200話を前にし、新たな展開を広げる前にこれまでの事を少し整理したようにも考えられます。
なので、過去の描写や設定を裏付ける事などの伏線を回収する事が多くなっていく可能性は大いにあります。
誰も予想できないような展開を読み進めていくかもしれないので、これからも目は離せませんね。
まとめ
#呪術廻戦 キャラクターファイル No.90
羽生
【死滅回游プレイヤー】
【羽場のパートナー】 pic.twitter.com/OjaMnJMfRv— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) February 22, 2023
以上、「呪術廻戦22巻ネタバレ確定!あらすじもわかりやすくまとめて紹介!」と題して、紹介しました!
この、22巻は前回からも続く死闘を終えることとなり、息を飲むような展開が続きます。
今回、呪術廻戦22巻のネタバレを確定し、分かりやすくまとめてきましたが、ネタバレを見ても自分の手で読むまでのワクワク感は変わらないと思います。
あらすじやネタバレを知っていても時間を忘れて夢中で読むのは間違いないでしょう!
ネタバレを知ったことでより興味がそそられる方も中にはいるかもしれませんね!
ぜひ手に取って読み、その感動を味わってみてください!
最後までご覧頂きありがとうございました!







