NewJeansは何があった?ダニエル脱退はなぜ?メンバーの現在も調査

2021年11月に韓国で結成し、日本でもライブを開催して多くのファンを集めたガーズルグループ「NewJeans」。2025年3月より活動休止しており何があったか気になる人もいるのではないでしょうか。今回この記事では、韓国のガールズグループNewJeansに何があったのかやダニエル脱退理由、メンバーの現在について解説していきます。
NewJeansは何があった?
2023年にはK-POP史上デビュー後最速のビルボード「Hot 100」チャートインを達成し人気絶頂だったNewJeans。2025年3月より活動休止となり、NewJeansに何があったか気になる人もいるのではないでしょうか。ここでは、NewJeansが活動休止に至るまでに起きた出来事について紹介します。
韓国の大手芸能企業と子会社の対立
2024年4月より、大手芸能企業で親会社のHYBEとNewJeansが所属している子会社ADORの対立が公になりました。
4月22日に親会社HYBEは「ADORの経営陣が親会社からの分離・独立支配を画策している兆候を把握した」としてADORの経営陣に対して緊急監査に着手したことを発表。ADOR代表ミン・ヒジンの解任および後任を決めるための臨時株主総会の開催手続きに着手しました。
25日にADOR代表ミン・ヒジンは記者会見をソウルで開き、HYBEが主張する内容を全面的に否定。加えてHYBE子会社BELIFT LABの新人グループILLITがNewJeansの様式を模倣していると問題提起しました。
NewJeansはADORとの契約解除を発表
2024年11月28日、NewJeansは緊急記者会見を開き所属事務所ADORとの信頼関係が崩れたとして専属契約の解除を発表。ADOR側は記者会見について「ADORは契約違反をしていない」「信頼が崩れたと主張しても解除理由にはならない」「契約はまだ有効である」とコメントしています。
12月3日、ADOR側はNewJeansとの専属契約の有効性を確認するためにソウル中央地方裁判所に提訴しました。
2025年1月13日、NewJeans のメンバーがADORの承認や同意なしに広告契約できないよう「企画会社の地位保全および広告契約集結などを禁止する仮処分」をソウル地方裁判所に申請します。
NewJeansはグループ名変更を発表
2025年2月7日、NewJeansはグループ名を「NJZ」に変更して活動することを発表しました。
ADORはこの発表に対して「ADORとメンバーの専属契約の判決が出る前に、このような選択をメンバーが一方的にしたことを残念に思う」とコメント。10日に加えて専属契約は未だ有効であるとして報道関係者に「NJZ」ではなく「NewJeans」の名前を使用するよう求めました。
しかし、27日にメンバーはNJZとしてXなどのSNSアカウントを開設します。
音楽活動禁止の仮処分が認められる
2025年3月6日、ADORは従来申し立てていた事務所を通さない広告契約を禁止する内容を拡大した「音楽活動禁止」の仮処分を2月11日時点でソウル中央地方裁判所に申し立てていたことが報じられました。
3月21日に裁判所はADOR側の主張を認め、メンバーが事務所から離れて独自で活動することを認めないことを決定。メンバーはこの判定を不服として異議を申し立てるが、4月16日に地方裁判所は棄却。メンバーは高裁に即時抗告します。
NewJeans は、3月23日に香港で開催したイベント出演時に「裁判所の決定を尊重し、活動休止する」ことを発表しました。
専属契約は有効と判決
2025年10月30日、過去に調停を2回行った後、ソウル中央地方裁判所は専属契約が有効であると判決し、ADOR側が勝訴。メンバー側の代理人は、控訴することを発表していました。しかし、控訴期限だった11月14日までにメンバー5人が控訴状を提出しなかったため、1審判決が確定しました。
11月12日、メンバーのヘリンとヘインはADORと合意し復帰を発表。その2時間後にはミンジ、ハニ、ダニエルを含めた5人がADORの元で活動することが報じられました。ADOR代表のミン・ヒジンはメンバーの選択を尊重することをコメントしています。
裁判所、専属契約は有効
「被告(#NewJeans)が原告(ADOR)と芸能活動を行ったことは、被告の意に反して専属契約に基づく活動を強制するものとみることは困難である。専属契約は引き続き有効であり、ADORは専属契約に基づきNewJeansのマネジメント会社としての地位を保持する。 https://t.co/vi7goiuZNz
— keitadj (@keitadj3) October 30, 2025
NewJeansからダニエルが脱退した理由
NewJeansからダニエルが脱退した理由は、ADORとNewJeansメンバーの対立による影響で脱退に至っています。
2025年12月29日、事務所側との合意がない状態で一方的に復帰を通告したミンジ、ハニ、ダニエルについてADORが声明を発表。ハニは復帰が確定し、ミンジは協議継続中となっていたが、ダニエルは「活動継続は難しい」として専属契約を解除されたことが発表されました。
その後、ダニエルの家族1名とミン・ヒジンに対して「今回の騒動を招き、NewJeansの離脱と復帰遅延への責任」としてADOR側は431億ウォン(約43億円)の損害賠償請求を提起したと言われています。
【発表】NewJeans・ダニエル、ADORとの専属契約を解除「共に活動を継続することは困難」
https://t.co/hGNAk0bAdIADORが、専属契約をめぐって対立していたメンバーについて言及。HANNI(ハニ)は同レーベルに復帰するが、DANIELLE(ダニエル)は専属契約を解除する。MINJI(ミンジ)は協議中となる。 https://t.co/hN2DN9ESqS
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 29, 2025
メンバーの現在について調査
所属事務所と対立した結果、メンバーの1人ダニエルが脱退することになったNewJeans。所属していたメンバーの現在について紹介していきます。
メンバー4人はNewJeansとして復帰予定
2026年7月22日、活動休止中のNewJeansは公式YouTubeチャンネルでメンバーのミンジ、ハニ、ヘリン、ヘインが再集結した動画を公開。4人それぞれのショート動画も公開されファンの期待を高めました。
また、2026年7月23日にはデビュー4周年を迎えたことで公式インスタグラムアカウントで写真を複数投稿。4人の集合写真や個人写真、ポラロイド等などが掲載されています。
現時点でNewJeansの活動再開時期についての発表はありませんが、YouTubeやインスタグラムでコンテンツを提供していることから「活動再開は近いのではないか」と言われています。
出典:NewJeans
ダニエルは個人で活動
NewJeansから脱退することとなったダニエルは、2026年1月12日に個人SNSを開設。ファンに向けてライブ生配信したことで話題になりました。
また、現在もADORとの法的紛争は続いています。7月23日にはソウル中央地裁にてADORがダニエルとダニエルの家族1名、ミン・ヒジンの3人を相手に提訴した訴訟の4回目弁論期日を進行。専属契約違反と離脱によって発生した損害規模を策定するための手続きを巡って双方が意見を述べたそうです。
2026年10月30日には、自身のYouTubeチャンネルで自作曲をサプライズ公開し話題になりました。
NewJeans ダニエル、自作曲をサプライズ公開 ファンダム結成4周年の当日に投稿
個人YouTubeチャンネル「Danielle Marsh」を通じて、新曲「Stay」の歌唱映像を公開した。
Kstyle
https://t.co/fxMrJkPszDDanielle Marsh – Stay
https://t.co/4pt5jbYI8N#NewJeans
#ダニエル
#Stay https://t.co/ej61vkgYki— slope0046/03 (@slope004603) October 30, 2026
まとめ
今回は、韓国のガールズグループ「NewJeans」に何があったのか、ダニエルの脱退理由やメンバーの現在について解説しました。
親会社と子会社の対立から所属事務所ADORとメンバーの対立に発展し、現在活動休止しているNewJeans。最終的にADORにメンバー4名が復帰し、ダニエルのみが脱退することになりました。
ダニエルとダニエルの家族1名、ミン・ヒジンの3人は現在もADORとの法的紛争が続いています。ダニエルの今後の活動にも影響すると思うので、今後の進展を見守りましょう。






