世間の関心 PR

カスペルスキーの危険性とやめるべきか使い続けるか?乗り換え先で大丈夫なセキュリティー

カスペルスキーの危険性とやめるべきか使い続けるか?乗り換え先で大丈夫なセキュリティー
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

カスペルスキーがアメリカ政府に、国家安全保障上の脅威として認定されました。

カスペルスキーを使い続けるか?やめるべきか?心配になってます。

セキュリティーの危険性、ロシア企業のため大丈夫なのか、スパイの危険性はないのかと心配になっている人も多いです。

なぜなら、ウクライナへの侵攻による影響からやめるべきなのか?と、評判の高いカスペルスキーの安全性に疑惑を思わずにはいられないから。

やっぱり、やめるべきか、、、乗り換え先は?

ロシア製でも本当に大丈夫なのか?スパイの危険性はなくて、評判どおりカスペルスキーは安全性が高いのか?

カスペルスキーの乗り換え先で、セキュリティーソフトのおすすめは何か?徹底調査しました!

ざひ、最後までご覧ください!

 

カスペルスキーの乗り換え先のおすすめ4選!危険性の回避!

カスペルスキーの危険性については、結論から言えば今後の動向を見守る必要があるでしょう。

そのためロシア製ということから危険性を感じる人は多いようです。

いつまでもカスペルスキーが安全なのか心配であれば、乗り換え先として次の4つのセキュリティーソフトがおすすめです。

どこの国のセキュリティーソフトなのかも含めて早速ご紹介していきます!

 

ESET【乗り換え先のおすすめ第1位】


>>軽さがすごい!おすすめナンバーワン!<<

ESETはスロバキアの企業です。

スロバキアはNATO、EUに加盟しているのでロシアではなく欧米側の国になります。

あまり知られていないのは、広告費をかけずその分、開発費にお金をかけているからと言われています。

ESETはCanonと会社を設立して日本での販売をしており、販売代理店もチャットワークで日本の利用者がトップのChatworkです。

広告をあまりしないので広く知られていませんが、関係する会社からもESETには危険性を疑うよりも安全性、社会的な信用があることがわかります。

ESETを使っていて最大のメリットは、パソコンの動作にほとんど影響しないところです。

私も実際に使っていますが「本当に稼働しているの?」って思うほどパソコンの動作に影響がありません。

これからおすすめする第2位から第4位までも含めて、いろんなセキュリティーソフトを私は使ってきました。

その中でも、ESETほど安全性とパソコン動作性を兼ね備えたものはありませんでした。

ESETの軽さは最高です!

5台分セットなので、Mac、WINDOWS、iPhone、Androidすべてに使用していますがセキュリティーソフトなのに重たくないのでサクサクとデバイスが動きます。

ESETの最大の売りを一言でまとめると、パソコンの動作性が抜群!となります!

ぜひ、ESETを使ってみてください!

 

ノートン【乗り換え先のおすすめ第2位】

>>最大の世界シェアが売り<<

 

ノートンはアメリカの企業です。

ロシア製とは違い危険性についてはアメリカの方が安全性があり大丈夫でしょう。

ノートンのメリットは、セキュリティーソフトにおいて最大の世界シェアを持っていることです。

しかも、日本人に人気なMacとの相性も良いです。

世界的に有名なのでメリットとしては安全性、危険性という点で信頼に足るセキュリティーソフトと言えるところでしょう。

ただ、デメリットもやはりありノートンはパソコンの動作が重いという私個人的には譲れないところがあります。

ノートンをおすすめするのは最大の世界シェアをもっているので、世界標準のセキュリティーソフトを使えるという点にあります。

 

ウイルスバスター【乗り換え先のおすすめ第3位】

>>日本国内で最大のシェアが売り!<<

ウイルスバスターは日本に本社がある企業です!

危険性や安心性という点から言えば、日本企業ということでウイルスバスターが良いかも!って思う人が多いのはすぐにわかりますね。

まさに日本企業という安心感が最大のメリットと言えます。

しかし、ウイルスバスターのデメリットもやはりパソコンが重くなるというところです。

パソコンを使っていて最大のストレスは動きが遅くなることでしょう。

ウイルスバスターのデメリットはノートンと同じでパソコンが重たくなるところです。

個人的には私はパソコンの動作が重たくなるのは極力避けたいので、かなり大きいデメリットです。

また、メリットもノートンと似ています。

ノートンが世界最大のシェアですが、日本国内の最大のシェアはウイルスバスターです。

ウイルスバスターとノートンの違いは、世界標準なのか日本標準なのかと言えます。

 

NordVPN【乗り換え先のおすすめ第4位】


>>30日間の返金保証で安心<<

NordVPNはパナマ企業です。

NordVPNmの信頼性は提携している企業を見るとはっきりとわかります。

  • Forbes
  • Business Insider
  • The Wall Street Journal
  • Mashable

これらの企業は一部ですが、世界的にも有名な企業と提携しているのがわかります。

また、独立研究機関のAV-TEST GmbHは、NordVPNが日本を含めて世界中で市場最速のVPNと評価しています。

VPNとは何かご紹介しますね。

ここまでご紹介したセキュリティーソフト(ESETなど)とVPNの両方を使用することが、PCのセキュリティを確保する最善の手段といえます。

VPNとセキュリティーソフトは、それぞれ異なる脅威に対する保護を提供しているんです。

VPNとセキュリティーソフトを組み合わせると、セキュリティーが強化され、あなたのデジタル生活を全体的に安全にします。

まずセキュリティーソフトについて説明します。

セキュリティーソフトはウイルス、マルウェア、スパイウェアなどの悪意あるソフトウェアから守ります。

これらは個人データを盗んだり、システムをダウンさせたりする可能性があるものです。

セキュリティーソフトは、これらの脅威を検出し、ブロックし、削除する役割を果たしているんです。

次にVPNについてご紹介します。

VPNはあなたのインターネット接続を暗号化し、プライベートな通信を提供します。

そのため、公共Wi-Fiなどの不安全なネットワークを使用しても、あなたの情報は第三者から見えなくなります。

VPNの保護は、ISP(インターネットサービスプロバイダ)や政府による監視からも保護する強固さです。

VPNとセキュリティーソフトを組み合わせると、データの盗難やプライバシーの侵害といった、インターネット上の主な脅威から全体的な保護が得られます。

だから、VPNとセキュリティーソフト(ESETなど)の両方を使用することが、セキュリティを確保する最善の手段だと言えるんです。

NordVPNをおすすめする理由は、先ほどもご紹介した通り、世界的にも有名な企業に利用されている信頼性の高いVPNだからです。

30日返金保証付きで、月額も440円からなのでお試しするのも良いと思います。

【ちょっとお得!】NordVPNを使うと海外のNetflixからジブリも視聴できます。

以上、カスペルスキーの危険性から乗り換えるおすすめのセキュリティーソフトを4つご紹介してきました!

カスペルスキーの危険性を考えるなら乗り換えを検討するのは合理的な考えですね。

さて、カスペルスキーには本当に危険性があるのか?これから徹底解説を始めますね!

 

カスペルスキーセキュリティの販売停止・終了はいつ?

日本ではカスペルスキーセキュリティーの販売停止・終了は予定されていません。

そのため、カスペルスキーを利用しようと思えば、いつでも利用することができます。

カスペルスキーのサービスを停止することもいつでもできます。

サービスを停止する方法もご紹介しておきます。

 

カスペルスキーのサービスを停止(使用を中止)する方法

カスペルスキー公式によるサービスを停止(使用を中止)する方法はこうです。

指定時間経過後に再開指定した時間が経過後にサービス停止
再起動後に再開(カスペルスキー or PC)再起動後に有効
一時停止保護機能は手動で再開できる

サービスを停止する方法はこの3種類になります。

 

カスペルスキーの危険性とやめるべきか使い続けるか?

カスペルスキーのセキュリティーソフトとしての危険性はどこにあるのでしょうか?

カスペルスキーの危険性を考える上でポイントになるのはこの2つです。

  1. セキュリティーソフト自体の堅牢さ
  2. ロシア企業であること

この2つがカスペルスキーの危険性のポイントになります。

そして、この2つの危険性のポイントがわかれば、カスペルスキーをやめるべきなのか?使い続けるのか?に答えが出てきます。

この記事の最後に結論もありますのでご確認ください。

では、さっそく「セキュリティーソフト自体の堅牢さ」、「ロシア企業であること」について徹底解説していきます!

 

カスペルスキーの危険性はロシア製でも大丈夫?

カスペルスキーはロシア製でも大丈夫なのか、答えは今後の状況によります!

カスペルスキーには大丈夫なところ、心配なところが両面あります。

それぞれこうです。

  • 大丈夫なところ:セキュリティー技術は世界有数の高さで堅牢
  • 心配なところ:アメリカ政府から国家安全保障上の脅威に認定された

アメリカ政府から脅威に認定されたので、アメリカ追従の日本に対して、カスペルスキーを使ってロシアが報復してくるのか。

ロシアといえばプーチン大統領の強権ぶりが怖いと有名です。

プーチン大統領の強権がカスペルスキーにおよぶと考えると、怖いと思うのは普通でしょう。

ウクライナへの侵攻によって、世界中から経済的な制裁を受けたロシアのプーチン大統領。

プーチン大統領はロシアから撤退する企業の資産や経営権を奪うと決めています。

カスペルスキーはロシアの企業なので、プーチン大統領にどんな協力を依頼され、抵抗できるのかが心配になります。

ここがカスペルスキーはロシア製なのに大丈夫なのか心配になる最大のポイントですね。

 

カスペルスキーのロシアや世界のデータ

カスペルスキーのロシアに関するデータです。

  • 本社;モスクワ(ロシアの首都)
  • 創業者:ロシア人(ユージン・カスペルスキー)
  • 経営幹部:ロシア人が多い

カスペルスキーのロシア国外(世界)でのデータです。

  • 事業展開:約200カ国
  • 事業所数:30カ国以上
  • ユーザー数:4億人
  • 導入企業数:24万社以上

カスペルスキーは現在、約200カ国、4億人のユーザーへサービスを提供しています。

どれだけカスペルスキー世界で堅牢でセキュリティー評価が大丈夫なのか比較で一覧にしたら一目でわかります。

 進出国ユーザー数デバイス
カスペルスキー200カ国4億人調査中
マカフィー120カ国5億人5億台
ノートン調査中5億人10億台

カスペルスキーのセキュリティ技術の高さは、アメリカ企業のマカフィーよりもユーザー数、事業展開している国の数が群を抜いていることでわかります。

セキュリティー技術は世界有数の高さで、堅牢なのは一目瞭然で大丈夫と言えます。

 

カスペルスキーがロシア企業なのでアメリカが警戒

2022年3月25日、ロシア企業のカスペルスキーはアメリカ政府に、国家安全保障上の脅威に認定されました。

アメリカ政府に対するカスペルスキーの声明はこちらで確認できます。

中国のHuawei(ファーウエイ)と同様に、アメリカの機密情報を盗んでいる(スパイ)という認定と同様です。

ロシア政府とカスペルスキーの癒着関係を洗い出すべきという意見もあります。

アメリカ政府が国家安全保障上の脅威として通信機器や通信サービスのリストにロシアの企業を指定したのは、カスペルスキーが初めて。

本当にスパイを行っているのか、そもそもスパイを行えるのか。

アメリカからロシアへスノーデン氏が逃げた事件では、アメリカからロシアへのスパイ行為は確認されています。

しかし、アメリカ企業のマカフィーなどにロシアはスパイ行為を認定していると名指しで発表はしていません。

カスペルスキーのセキュリティの技術の高さで、本当にアメリカでも日本でもスパイできるのか、深掘りしていきましょう!

 

【日本禁止?使えなくなる?】カスペルスキーの危険性と日本政府

日本政府はカスペルスキーを指名してサイバーセキュリティーの危険性、日本禁止にする発表をしていません。

しかし、2023年3月24日にロシアとウクライナの戦争の状況からサイバーセキュリティーについて日本政府の注意喚起をしています。

この注意喚起には、アメリカ政府、イギリス政府やドイツ政府によるカスペルスキーへの注意喚起にも触れています。

さらに、日本企業への注意喚起も促しており、実際にカスペルスキーの利用について下記のような動きがありました。

NTTNTTグループとしてカスペルスキーの利用を中止する方針
SONY(So-net)2023年3月31日でサービス終了、独自のセキュリティーサービスを開始
SONY(NURO 光)2023年3月31日でサービス終了

NTTやSONYのような大企業も日本政府の注意喚起を受けてか、カスペルスキーのサービスを中止する動きになっています。

カスペルスキーが使えなくなることはないでしょうが、利用者は減っていくと言えるでしょう。

日本政府はカスペルスキーを指名して危険性を広報しているわけではありませんが、G7や民主主義国との結束を考慮しているのでしょう。

カスペルスキーの危険性をロシアのスパイの影響から、さらに深掘りして解説していきます。

 

カスペルスキーの安全性の評判とロシアスパイの影響から危険性を徹底検証!

カスペルスキーの安全性の評判は世界的に評判の高い、大手評価機関からの評価通りに評判は高いです。

カスペルスキーが評価を受けた大手の第三者評価機関はここです。

  • AV-Comparatives(オーストリア)
  • AV-TEST(ドイツ)
  • SE Labs(イギリス)

イギリス、ドイツとアメリカとの同盟国に所属する、第三者の評価機関が、カスペルスキーのセキュリティーの信頼性に最高評価を与えています。

第三者評価機関によるカスペルスキーの安全性の証拠となる評価項目には、こういうものがあります。

  • 100%に極めて近いのウイルス検知率
  • ウイルスの誤検知の低さ
  • 未知のソフトウェアに対する脆弱性への高い保護性能

第三者の評価機関の評価は、厳しいテストの結果、カスペルスキーの安全性に高い評価を与えています。

 

ロシアからのスパイの危険性と影響

カスペルスキーを使った、ロシアからのスパイの危険性は証拠もなく現状ではありません。

ウクライナへの侵攻によるロシアへの制裁の影響から、カスペルスキーがスパイを行うかはプーチン大統領によるかもしれません。

プーチン大統領が強権を振るい、カスペルスキーにスパイを強要したなら、スパイ行為をするという影響は100%ないとは言えません。

創業者のカスペルスキー氏はウクライナへの侵攻に対する声明から、カスペルスキーに危険性があるのか参考になります。

創業者のカスペルスキー氏の声明(公式Twitter)です。

  • ウクライナの停戦交渉を歓迎する
  • ウクライナの現状を解決するための交渉の開始を歓迎し、停戦と和解につながることを期待しています
  • 平和的な対話が戦いを解決するための唯一の可能な手段であると信じています
  • 戦争は誰にとっても良いものではありません

プーチン大統領への戦争反対と伝わるような声明にはしていませんが、カスペルスキー氏の考えは、戦争反対と見れます。

カスペルスキーを使ってスパイをする危険性は、カスペルスキー氏にはないと考えることができます。

また、カスペルスキーの日本の経営陣(社長など)は日本人が多くを占めている状況です。

 

カスペルスキーの危険性について日本法人の広報

ウクライナとロシアの戦争について、カスペルスキーの日本法人の広報を整理するとこうなっています。

  • グループ本社の所在地はロシアではない
  • 持ち株会社の登記はイギリスにあり、カスペルスキーはグローバルな民間企業
  • ロシア本社はモスクワにある
  • カスペルスキーの事業のほぼ8割はロシア外
  • ウクライナ侵攻によるセキュリティー製品の提供体制への影響はない
  • カスペルスキーのクラウドサーバーは世界各地に分散している
  • だから、もし一部のサーバーが機能しない場合でも可用性が保証されている

以上のようになっています。

 

カスペルスキー氏とKGB

創業者のカスペルスキー氏は、ソ連時代に国家保安委員会(KGB)の学校に所属しており、スパイの疑惑を受けてきました。

プーチン大統領もKGBなので、プーチン大統領との癒着疑惑も受けます。

しかし、カスペルスキーはフェイクニュースであり、スパイ行為は一切していないと公表しています。

さらにカスペルスキーの日本法人も、カスペルスキーを使ってスパイを行うことはないと公表しています。

カスペルスキー氏、カスペルスキー社のスパイへ疑惑に対する見解は一致しています。

カスペルスキーは、国際刑事警察機構(インターポール)と協定を結ぶなど、外部の機関と検証の透明性を高めてもいます。

また、上原哲太郎(立命館大学情報理工学部:教授)は、ロシアのウクライナへの侵攻によるカスペルスキーへの影響を「日本法人の活動が大きな影響を受けることはないはず」と話しています。

会社としてもカスペルスキーを使ってスパイは行う危険性はないと考えられます。

 

カスペルスキーは日本から撤退する?

カスペスキー氏は2023年3月16日に来日し、カスペルスキーの日本法人が開催した記者説明会に登壇しています。

ロシアとウクライナの影響から、カスペルスキーはアメリカやヨーロッパでの苦境はあったが他の地域では事業が伸び、全社的には安定したと話しています。

カスペルスキー氏は、アメリカとヨーロッパ以外のその他の国での事業展開に意欲を示しており、日本での事業から撤退するなどは発表されていません。

記者説明会のためにわざわざ来日したこと、記者説明会では日本からの撤退ではなく、事業展開に意欲を示していることから、日本からの撤退は計画されていないと言えるでしょう。

 

カスペルスキーの技術的な拠点は世界各地へ分散

カスペルスキーの技術的な拠点は、スイス(チューリッヒ)、スペイン(マドリード)、中国、カナダなど世界に分散しています。

アメリカをはじめNATOに加盟するような西側諸国に、ロシアの企業だからスパイをされるのではないかという疑惑を払拭するためです。

さらに世界中に拠点を分散して、それぞれの拠点がサーバーでつながっているので、一つの国のサーバーが機能しなくても、別の国のサーバーでフォローします。

カスペルスキーの事業の80%はロシア国外で、カナダなど西側諸国にも技術拠点があるので、世界中の政府も監視ができる体制にはある。

世界に技術拠点が分散しているので、ロシア企業だからプーチン大統領の強権の影響を受けるとは簡には言えません。

 

カスペルスキーの危険性は個人に及ぶか

カスペルスキーは、世界的に広く認識されているセキュリティーソフトです。

さらにカスペルスキーのユーザーは、個人、企業など幅広く、セキュリティ対策も様々に設計されています。

一般的にはカスペルスキー製品を使用することは個人にとって安全とは言えます。

しかし、過去にもカスペルスキーとロシア政府との関連が疑われています。

また、一部のユーザーデータが不適切に利用される可能性があるとも言われていました。

それが現在にも引き続きロシア企業だから危険性があるとも言われているとも言えます。

これまでもカスペルスキーはロシア政府との関係を否定し続けていますが、一般的には払拭されていないのでしょう。

カスペルスキーに個人のユーザーデータが不適切に使用されるおそれがあるのかは、明確に危険性があるとも、ないとも言えません。

 

カスペルスキーの欠点は何?

では、カスペルスキーに欠点はあるのでしょうか?

カスペルスキーにはこういった欠点があります。

  1. パソコンやスマホの動画遅くなる
  2. 画面の使い勝手が悪い
  3. プライバシー保護

カスペルスキーは堅牢なせキュリテーソフトですが、堅牢さと引き換えにパソコンやスマホなどの動作が遅くなる欠点があると言われています。

また、セキュリティー設定する画面が使いにくく、操作が不便とも言われています。

そして、やはりプライバシー保護です。

簡単に要約すると、カスペルスキーの欠点は「パソコンやスマホの動作が遅くなり、設定もしづらく、プライバシー保護が不透明」となります。

カスペルスキーは基本的には、世界中のユーザーを、インターネットセキュリティによって脅威から守る企業です。

カスペルスキーの公式ホームページや公式SNSでは、カスペルスキーの声明などが公表されています。

ロシアの危険性を問題とした場合カスペルスキーをやめるべきか、使い続けるのかはお使いの環境にもよるところがあります。

カスペルスキーがユーザー保護の会社だということから、ロシアのスパイとして危険性があるのかということは、今後も見守っていくと良いでしょう。

 

【結論】カスペルスキーはやめるべきか使い続けるか

カスペルスキーがロシア製という観点から、危険性の徹底検証を行い安全性を徹底調査してきました。

それでは結論として、カスペルスキーはやめるべきなのでしょうか?

カスペルスキーがロシアとの関連性を否定しているのを信用するなら、今後も使い続けるのはありでしょう。

いろんなセキュリティーソフトを使ってきた私個人としては、最初にご紹介したESETがおすすめです。

ロシアの影響を考えなくて済みますし。

それに、ESETほど安全性とパソコン動作性を兼ね備えたものに出会ったことはなく、ESETの軽さは抜群で最高です!

5台分セットなので、Mac、WINDOWS、iPhone、Androidすべてに使用していますがセキュリティーソフトなのに重たくないのでサクサクとデバイスが動きます。

 

まとめ

カスペルスキーの危険性とやめるべきか使い続けるか?乗り換え先で大丈夫なセキュリティーと題して、解説してきました。

ロシア製だからスパイ疑惑がなかなか払拭できないという方、使い続けるのか?やめるべきなのか?と疑問がある方に、乗り換え先も含めて参考になる情報をお届けしました!

もともとカスペルスキーは安全性が高いと評判のセキュリティーソフトです。

ウクライナへの侵攻による影響と危険性から、カスペルスキーは大丈夫なのか、使い続けるのか?やめるべきなのか?今後も状況をみながら考察していきます!

最後までご覧いただきありがとうございました!