ワンピース(ONE PIECE)が106巻を迎えました!
ONE PIECEはファンが多く発売が待てない人も多かったのでは?
ONE PIECEの106巻の確定している内容を簡単に一言でまとめるとこうなります。
発売日を周期的に考えてみるとわかりやすく、ネット上ではざっくり2023年6月から7月頃ではないか?
という意見が多く、その時期でほぼ確定だと思われます。
次の巻が気になって、あらすじをまとめてあるネタバレ確定情報で簡単に詳しく調べる方も多いと思います。
ネタバレを確認しつつワンピース106巻発売を一緒に待ちましょう!
あらすじをざっくりわかりやすく、簡単にまとめてみましたのでぜひ最後までご覧下さい。
Contents
ワンピースの106巻ネタバレ確定!
サミー、スタッフの皆様リスナーの皆様おはようございます
ワンピース106 巻でたよ!🤩#smile795 pic.twitter.com/F7vuFInW5t
— 13代目 惣右衛門 (@5N93C7OhHrNFmI7) July 4, 2023
ワンピース106巻のネタバレですが、もうすでに出ている週刊少年ジャンプの内容なので確定しているものになります。
わかりやすくあらすじをまとめてありますので、ここからネタバレ解説していきます!
まず、ルフィたちとボニーが陸に上がって、父親であるバーソロミュー・くまにも焦点が当たっていきます。
他にも正体が明かされていなかったCPUのステューシーの正体が判明!
1巻から謎だった悪魔の実の秘密も遂に明かされます!!
次の項目ではワンピース106巻をさらに詳しく見ていきます!
106巻の表紙と裏表紙や扉絵は?
『ワンピース(106)』 pic.twitter.com/BqIokA7MUM
— 岬ユリオ (@misaki_yurio) July 4, 2023
106巻の表紙はルフィーを中心に麦わらの一味が全員、勢揃いという表紙です!
予想では、「遂に本編に登場した「Dr.ベガパンク」ではないか?と予想されます!」としていました。
予想とは違いましたが、麦わらの一味が勢揃いというのはとっても嬉しいです!
収録話は何話から何話まで?
前巻105巻では「気になる所で終わった・・・。」という意見が出ていました。
今回出るワンピース最新刊106巻の収録話はこの10話と予想します!
1066話「オハラの意思」- 1075話「研究層 DEATH GAME」
106巻の続きが気になる方は週刊少年ジャンプ2023年13号に収録されますのでそちらをご覧ください!
106巻でワンピースはどこまで進む?
106巻はこういうように進んでいきます!
- 序盤はベガパンクの正体やオハラの真実について描かれています
- 中盤からはステューシーの秘密について、物語の展開が進んでいきます!
- 終盤に向けて戦闘シーンも出てきますので見ごたえばっちり!
- さらに最後は何者かが皆殺しを企んでいることが判明!!
という感じでワンピース106巻は進んでいきます。
さらにあらすじを見ていきましょう!
ワンピース106巻のあらすじもわかりやすくまとめてネタバレ
推しのロビンの懸賞金が上がって活躍増えるのは嬉しい限り♥
106巻まで我慢だ〜!!#ワンピース pic.twitter.com/X6i5rgFFlB
— たまねぎ (@TAMANEGI__anime) March 10, 2023
ここからはワンピース106巻のあらすじをもっと詳しくわかりやすくまとめてネタバレしていきます!
ワンピース106巻でキーとなる人物”ベガパンク”の頭脳や仕組みが判明します!
さらに謎に包まれてた悪魔の実の秘密が!!
また、アトラスとルッチの戦いやルフィとルッチの対決等戦いのシーンも多く収録されており見ごたえがある内容になっています。
さらに、物語も今回大きく進み明らかになることが多いです!
オハラの意志
- オハラは22年前に崩壊しており、その時から「20の王国」が設立した
- その20の王国によって「世界政府」が創出された
- ロビンがドクターベガパンクの立ち位置を問い詰める
- ドクターベガパンクが考古学者の聖地オハラに足を踏み入れる
- スクラップ工場でロボットを見付け出したルフィたち
- ロボットの鎧に裂け目が現れ、沈み込みそうになる物が現れる
- その人物の本性が「本体(ステラ)」のドクターベガパンクと発覚する
PUNK RECORDS
- ドクターベガパンクが頭を切ったと言い「ノミノミの実」(脳ミソ人間)であることが発覚
- 脳みそが大きくなる特性がある
- ドクターベガパンクの頭のリンゴはアンテナの役割を持っている
- 「人造悪魔の実」、「鉄の巨人」について詳しく明らかになる
- モモの助が食べた悪魔の実が欠陥品で、竜の見た目がピンク色になってしまったのはそのせいだと言う
- ドクターベガパンクは人工的に「悪魔の実」を作り出していた
- ルフィは巨大ロボについてベガパンクに問う
- 鉄の巨人は950年も前に制作され、マリージョアを襲撃したがエネルギー不足で被害は無かった
- 鉄の巨人が現れた場所、目的は未解明
- 政府も知らない情報として管理されている
天才の夢
- ドクターベガパンクは自分をこの場から移してくれと言い出し、自分の考える科学で作りたい世の中について話す
- ドクターベガパンクが想像する世界は無料でエネルギーがどこでも使える世の中
- 世界の色んな所に満ちているエネルギーを目に見える力に変えたいと考えている
- ベガパンクは古代のエネルギーに近づき過ぎてしまい、歴史に深入りし過ぎた人物だと判断される
万物は望まれて、この世に生まれる
- アトラスがロブ・ルッチによって倒されてしまう
- ルフィたちがルッチと対面し、カクが手を出さないようルッチに指示する
- ルフィはアトラスの所に近寄り、アトラスがダメージを受けた状況でルッチに怒る
- エッグヘッドに関しての情報を聞いたサカズキ
- 黄猿は既にエッグヘッドへ向かっていた
- サカズキはルフィーと戦闘しないよう指示する
- ルフィとルッチが島でバトルを開始する
- ルッチが覚醒フォルムに変身する
- ドクターベガパンクがルフィの変身にとても興味を持つ
- ゴムゴムの実は古いので「悪魔の実図鑑」に載っていなかった
- ルフィは古い文献の神の姿に見た目が近いと言う
- 古い文献の神とは「太陽の神ニカ」であり、人々が望み続ける限り消えない存在とされている
- 悪魔の実は「人の進化の可能性」であり、人類の未来が能力なのでそれはとても他分野的ある
- ルフィとルッチが衝突する
- 戦桃丸が登場する
- 三体のセラフィムも登場する
- 「S-ベア」が登場し戦桃丸の指示に従う
- パシフィスタには「威権順位」が有り、CP0の威権チップは戦桃丸の決定権では及ばなかった
- 戦桃丸はセラフィムに命令を下す
- 戦桃丸がルッチの手指(シュガン)に貫かれてしまう
最強の人類
- 手指(シュガン)を受けた戦桃丸の所に、ルフィが近寄ってくる
- ルッチが追い打ちをかけようとする
- セニョールピンクは生きており、今は囚人である
- 人工の悪魔の実は「動物(ゾーン)系」のみであり、覚醒はまだ未確認状態である
- 「自然(ロギア)系」は再現できておらず、悪魔の実の能力者の血統因子に暗示すると言うドクターベガパンクが登場する
- 特殊な血液で「超人(パラミシア)系」も再現することができる
- セラフィムには「グリーンブラッド」が身体を流れていることが明かされる
- ドクターベガパンクはセラフィムのことを最も強い人類だと言った
- ルッチが戦桃丸に追い打ちをかけようとする
- 圧倒的なパワーのギア5のルフィがルッチを圧倒する
- 戦桃丸がカクに倒されてしまう
- 黄猿が登場する
英雄出撃
- くまが「ニキュニキュの実」の能力を使って空を飛ぶ
- エッグヘッドへ向かうルートが閉じられる
- くまは、大陸の境界線である「赤い土の大陸(レッドライン)」に強くぶつかってしまい「赤い港(レッドポート)」に落下する
- 落ちたくまは上を見上げ、役人たちが航行ルートを閉じて回っているのを見つける
- ゾロとカクの対決が描かれながら、ボニーは引き続きベガパンクらを追い回す
- キッド海賊団がある島に到着する
- その島は「エルバフ」と呼ばれる、巨人族のおおもとである
- エッグヘッドへ向かう予定のドール中将が登場する
- 電伝虫を使ってガープと会話する。
- 海賊島「ハチノス」へ、ガーブは向かうと言った
記憶の重さ
- ドクターベガパンクが「跡死突(としつき)」を使い子供の姿に変化する
- ボニーはドクターベガパンクに父を殺した理由を問いただすが、話すとボニーを傷つけることになると言う
- ベガパンクはくまにお願いして自分の記憶を出すように求める
- ボニーは目の前の物が父の記憶だと感じとる
- クマは「赤い土の大陸(レッドライン)」を登ろうとする
- 海軍兵がくまを狙って攻撃する
- ラボフェーズにセラフィムが到着する
- ゾロとブルックは対多数の戦闘状況
- セラフィムには「人格」があることが発覚
- 人獣型に変形したカクとゾロがバトルする
- ルッチはセラフィムに研究所(ラボ)を壊すよう指示する
- ステューシーがカクの首に噛みつき、カクが眠ってしまう
- 実はステューシーが複製人間(クローン)だったと発覚
ミス・バッキンガム・ステューシー
- ステューシーがドクターベガパンクの味方についていることが判明
- セラフィムは研究所(ラボ)の破壊を続けているが、ゾロたちは彼らを止めようとする
- エジソンは戦いを止めるよう呼びかけ、セラフィム達が止まる
- ドクターベガパンクの本体であるステラが失踪する事件が発生する
- 海賊白ひげの故郷「スフィンクス」に海軍が襲撃してくる
- マルコが居ないうちに財産を没収することが目的
- 世界政府の非加盟地域であるスフィンクス
- ラーテル大佐が子供や老人にも無差別で銃を向ける
- ウィーブルが現れ、マルコがいなくても戦う決意を示す
- スフィンクスに海軍大佐の緑牛が登場
- ウィーブルは抵抗するが及ばず、連行されてしまう・ミス・バッキンが息子・白ひげの血縁に触れる
- 血縁を証明できるドクターベガパンク
- エッグヘッドへ大量の軍艦が向かい、軍艦に五老星の一人であるジェイガルシア・サターン聖が乗っている事が発覚
マークⅢ
- パシフィスタがCP0の役人たちと戦闘
- パシフィスタは「バブルシールド」を発生させる
- パシフィスタがマークⅢだとわかる
- ドクターベガパンクの救出のために50体のパシフィスタマークⅢが動き出す
- 子供の姿のドクターベルガパンクをボニーは追い出し、自分は「ルームNIKYU(ニキュ)」でくまの記憶を見る
- 記憶の中で泣いている幼少期のくまを発見
- モルガンズの元に連絡が入り世界政府がドクターベガパンク暗殺を決行していることが判明する
研究層 DEATH GAME
- C棟で爆発が起こる
- 一同はC棟でピタゴラスの身体を発見
- 手足が生えたピタゴラスの頭を見て、リリスがセラフィムには勝てないと言う
- セラフィムたちにシャカの指示が通らない
- 命令をしたのはベガパンクではないかと考える
- 皆殺しを目的としている何者かの存在がわかり、ルッチとカクが共に戦うよう話しを持ちかける
- 共闘に関してルフィとゾロは嫌な顔をする
ワンピースの106巻のあらすじを考察
ワンピース106巻のあらすじはどうでしたか?
やはりキー人物となったベガパンクにいろんな話が繋がり、大きく物語が進みました。
悪魔の実の「仮説」でベガパンクが語った悪魔の実は、誰かが望んだ「人の進化の可能性」だということ!
1997年の第1巻から26年経った今、はっきりと明かされていなかった悪魔の実の正体が明らかになりました!!
こんなに長く秘密を残して漫画を進める事が出来るなんて尾田先生はやはりちょっと別次元の考えをお持ちの様に思います…。
あらすじを見るだけでわかりますが、エネルギー問題や人工血液等、現実世界で直面している問題にも触れて進めている様にも見えてきます。
まさか漫画を通して現代、少し未来の人類を書き上げているのかもしれません。
ただ愛されて居るだけではなく、現代のこと未来の事も踏まえて話が進んでいくのでワンピースの根強い人気に繋がって居るのかもしれません。
まとめ
単行本『ONE PIECE』105巻を読みました😊📚️
好きなキャラがちらほら出てきたなぁ😁
106巻の発売がめちゃくちゃ待ち遠しいです😆#単行本 #漫画 #マンガ #ONEPIECE105巻 #ONEPIECE #ワンピース105巻 #ワンピース pic.twitter.com/07Wk8BDTSe— テルユキ (@teruyuki_ace) March 3, 2023
ワンピース106巻の”ネタバレ確定”をあらすじをわかりやすくまとめてみました!
ネタバレのあらすじを読むだけで情報量の多さが伝わったかと思います。
約26年続くONE PIECEの遂に明かされた悪魔の実の秘密がわかりやすく描かれていました!
物語もまとめて動き出したように感じられました。
ざっくりとした内容だったのでもっと詳しく知りたくなった方も多いのでは??
詳しく知りたい方はぜひワンピース106巻を手に取ってみてくださいね!
ONE PIECE106巻は本屋さんやネットで簡単に手に入ります!
ネットで読むこともできる様になって便利で簡単になったなぁって思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!