セブチ(SEVENTEEN)の今年のドームツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW’ TO JAPAN(2023)」の開催が、決定しました!
秋冬の開催なので、2023年を気持ちよく締めくくりできそうです!
そのためにも、高い倍率でもチケットを確実に手に入れないといけないと、真剣に考えました。
まずは、当たりやすい方法で効率よく、手に入れるのが賢い方法なので徹底調査!それでわかったことがあるんです。
公開するか迷いましたがせっかくなので、2023年のセブチのドームツアーのチケットの倍率は高いのか?当たりやすい方法も徹底解説することしました。
ぜひ、最後までご覧ください!
ポスター付きがやっぱり1番欲しいんです (^-^)v
ツアーでもメドレーあると嬉しいです!
Contents
セブチドームツアー倍率2023のチケットも高い?
セブチの2023年のドームツアーのチケットの倍率は、96倍になります!
96倍なので、すぐに倍率が高いってわかりますね。
ちなみに、BTSは200倍とも言われており、さらに倍率が高いグループもいます。
チケットが取りにくいとも言われた嵐のコンサートの倍率でも5倍と言われるので、セブチの96倍がどれだけ高いのかがわかります(嵐のほぼ12倍のチケット倍率)。
セブチの2023年のドームツアーのチケット倍率を計算するには「ファンクラブの会員数」、「会場の入場者のキャパ」を調べる必要があります。
ただ、セブチの日本のファンクラブの会員数は非公開となっているので推測するしかありません。
セブチのファンクラブの人数を計算するのに必要なデータは、この3つのフォロワーの人数です。
- 公式Twitter(日本):218万人
- 公式YouTube(日本):134万人
- 公式LINE(日本):52万人
3つのアカウントのフォロワーの合計は404万人になります。
3つの公式アカウントすべてに登録している人もいると考えられるので、単純に合計しても意味はありません。
なのでざっくりとですが、3つの公式アカウントのフォロワー(404万人)を合計して3で割り算してみます。
セブチのSNSのフォロワー数は「404万人 ➗ 3 = 135万人」になります。
SNSのフォロワー(135万人)のうち、ファンクラブに入っているのは、20%の人がファンクラブに入会していると言えます。
全体のフォロワー数(135万人)のファンクラブ加入率は、20%になるということです。
なので、「SNSフォロワー数(135万人) ✖︎ 20% = 27万人」が、セブチの日本のファンクラブ会員数となります。
なぜ、SNSフォロワー数の20%がファンクラブに入会しているのかは「パレートの法則」で検索して調べてみてください。
「パレートの法則」は権威ある経済の法則です。
他にも徹底調査したところ、セブチの日本のファンクラブ会員数は、30万人くらいだと予測がありました。
SNSの全体のフォロワー数(404万人)からみると27万人と30万人の違いは、わずかな誤差と言って良いでしょう。
ここまでの解説をまとめると、セブチの日本のファンクラブ会員数は、27〜30万人となり、計算しやすく30万人としておきます。
セブチドームツアー2023の会場のキャパ
ドームツアーの5つの会場の入場者のキャパは、600,000人です。
セブチの2023年のドームツアーの5つの会場の入場者のキャパは、こうなります。
会場名 | 会場のキャパ |
東京ドーム | 55,000人 |
ベルーナドーム | 3,5000人 |
バンテリンドーム ナゴヤ | 50,000人 |
京セラドーム大阪 | 55,000人 |
福岡PayPayドーム | 52,500人 |
5つのドームの合計 | 247,500人 |
5つのドームはそれぞれ2回公演で「バンテリンドーム ナゴヤ」と「京セラドーム」のだけ3回公演があります。だから実際は「247,500人 ✖︎ 2回 +50,000人+55,000人= 600,000人」が会場の入場者のキャパです。
また、ファンクラブ抽選に確保している座席は全体の20%とすると、抽選の座席数はこうなります。
「600,000人分 ✖︎ 20% = 120,000人分」、この120,000人分が抽選座席と計算できます。
セブチドームツアー2023のチケット倍率の計算方法
ドームツアーのチケット倍率の計算方法は「チケット応募者数 ➗ 抽選券の座席数」です!
どれだけのファンクラブ会員が抽選に応募するかで倍率が決まってきます!
きびしい話ですがファンクラブはボランティアだけではできないので、ドームツアー運営側は赤字になるわけにはいきません。
チケットが余らないようにするのは、ドームツアーが赤字にならないようにするために重要です。
ドームツアーもビジネスとして行われる面があり、ビジネス的に考えるとチケットの枚数が予想できます。
ビジネス的には「パレートの法則」を利用すると、ファンクラブ全体の80%の人がチケット購入すると計算している可能性があります。
なので、「ファンクラブ会員数(30万人) ✖︎ 80% = 24万人」がチケットを購入すると計算できます。
さらに、チケット応募は4枚/1公演というケースが多いので、1人につき24枚分のチケットの応募ができるんです。
だから、チケット応募者数は「24万人 ✖︎ 4枚 ✖︎ 12公演 = 1,152万人」となります。
ですので、ドームツアーのチケット倍率の計算はこうなります!
- チケット応募者数=ファンクラブ会員数(30万人) ✖︎ 80% ✖︎ 4枚 ✖︎ 12公演 = 1,152万人
- 抽選券の座席数=会場のキャパ(600,000人分) ✖︎ 20% = 120,000人分
- ①➗②=1,152万人 ➗ 120,000人 = 96倍
4枚/1公演のチケット倍率は、96倍でしたが1公演につき何枚買えるのかでチケット倍率は変わるので、シミュレーションしてみました。
1公演で買える チケット数 | 倍率 |
1枚 | 24倍 |
2枚 | 48倍 |
3枚 | 72倍 |
4枚 | 96倍 |
5枚 | 120倍 |
6枚 | 144倍 |
7枚 | 168倍 |
8枚 | 192倍 |
1公演につき抽選券を何枚買えるのか、ドームツアー運営側の設定によって、チケットの倍率は変動します。
1公演につき1枚〜8枚のチケットに応募できる場合は、24倍〜192倍の間でチケットの倍率は動くことになります。
この記事では、4枚/1公演で計算しました。
やっぱりファンクラブに入会していた方がチケットは当選しやすいです。
単純に応募回数は増えるので!でもファンクラブの会員種類に悩む人も多いので、比較してまとめました。
セブチドームツアー2023のチケットが当たりやすい方法も徹底解説
セブチドームツアー2023のチケットが当たりやすい、しかも試しやすい方法には、この2つの方法があります!
- 友達や家族などで申し込む
- 地方会場を申し込む
この2つを順に徹底解説していきます!
①友達や家族などで申し込む
複数の人数で申し込めば確実にドームツアーのチケットが買える確率は高くなります。
友達や家族、親戚に協力をしてもらって、チケットを申し込む人を増やす作戦です。
セブチのドームツアーに行きたいからお願い!とお願いして、協力してくれる人が2人、3人、4人となるほど、味方が多くなる。
チケットが当たりやすい方法として超基本な方法です。
友達や家族たちと協力して申し込む場合に注意点があります!この2つは余裕があれば注意してください!
- 同じ住所と電話番号で申し込まない
- 同じWiFiで申し込まない
その理由は転売目的のチケット購入と間違われないためです。
友達や家族と協力してチケットを申し込む人は、一緒に同じ場所に集まって、チームワークで申し込む場合があります。
そのとき、同じWiFi(=同じIPアドレス)を利用して申し込んでいると、当たりやすい方法ではなくなる可能性があります。
協力してできるだけ1人でたくさんチケットを買おうとする人はセブチのファンの他に、チケットを転売する目的の人がいるからです。
ジャニーズのチケットが転売されて超高額で売られているのはよく知られています。
これと同じことで、セブチドームツアー2023のチケットを狙って、お金目当ての人が集まり、協力して同じ部屋のWiFiを使って買うケースがあるんです。
同じWiFiから何枚もチケットを買おうとしたら、転売目的のチケット購入と間違われるかもしれません。
悪質なチケットの転売は、「チケット不正転売禁止法」で懲役や罰金にもつながります。
チケットを当たりやすくするために友達や家族と協力する場合、できるだけ別々のWiFiを利用しましょう。
WiFiをOFFにして申し込むのも転売目的と間違われない対策と言えるでしょう。
同じ住所と、電話番号で申し込まないのもWiFiと同様に、販売会社に転売目的と勘違いされないようにするためです。
実際にジャニーズやチケットぴあは、同じWiFiからの申し込みなのか監視システムを設置しています。
②地方会場を申し込む
東京会場より地方会場の方が人口が少なく、アクセスもしにくいので、地方会場の方がチケット購入希望者は少なくなります。
セブチの2023年のドームツアーの日程と会場情報はこうなっています。
公演日 | 会場 | 会場のキャパ |
9/6(水) | 東京ドーム | 55,000人 |
9/7(木) | 東京ドーム | 55,000人 |
11/23(木) | ベルーナドーム | 35,000人 |
11/24(金) | ベルーナドーム | 35,000人 |
11/30(木) | バンテリンドーム ナゴヤ | 50,000人 |
12/2(土) | バンテリンドーム ナゴヤ | 50,000人 |
12/3(日) | バンテリンドーム ナゴヤ | 50,000人 |
12/7(木) | 京セラドーム大阪 | 55,000人 |
12/9(土) | 京セラドーム大阪 | 55,000人 |
12/10(日) | 京セラドーム大阪 | 55,000人 |
12/16(土) | 福岡PayPayドーム | 52,500人 |
12/17(日) | 福岡PayPayドーム | 52,500人 |
名古屋会場の方が観客が入れる会場のキャパは狭いので、東京会場の方がチケットが当たりやすい?と思ってしまいます。
でも、東京には全国47都道府県のどこからも飛行機や新幹線、バスでアクセスできるので、名古屋よりもライブに参加しやすいんです。
どこの47都道府県からも東京行きの数より、名古屋に直通の飛行機、新幹線、バスの方がいっぱいあるとは言えません。
だから、先着順でも名古屋会場に申し込む人の方が少ないと言えるので、地方会場の名古屋の方がチケットが当たりやすい方法になるんです。
以上、セブチドームツアー2023のチケットが当たりやすい、そのうえ、試しやすい方法として、2つの方法をご紹介しました。
ぜひ、徹底解説した2つの方法をご参考にしてください!
やっぱりポスター付きが欲しくなっちゃいました ^ ^
まとめ
セブチドームツアー倍率2023のチケットも高い?当たりやすい方法も徹底解説と、題してご紹介してきました。
2023年のドームツアーも本当に楽しみです!
そもそも倍率が高いのかどうか見当もつかなかったので、権威ある法則を使って具体的な競争率がわかりました。
こうなると当たりやすい方法を徹底的に調べ尽くしたくなりますよね。
チケットの効率的な獲得にはやっぱり徹底調査は欠かせなかったです。
絶対にセブチのドームツアーが2023年の締めくくりに必要なので、準備を整えていこうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました!