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よふかしのうた作者が死亡で完結⁈ダサイ?2期や最新話も最新刊も徹底解説

よふかしのうた作者が死亡で完結⁈ダサイ?2期や最新話も最新刊も徹底解説
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「だがしかし」で人気の作者・コトヤマ先生が新たに手がけた、ヴァンパイアとのラブコメをテーマにした「よふかしのうた」。

アニメも放映され第1期を問題も無く無事に完結し、第2期も期待され、最新刊も好評な売れ行きで最新話も常にチェックされています。

アニメ第2期もどうなってしまうのか? 完結はどうなるのか?

そんな不安と期待に人気が踊り、最新話に最新刊の発売も期待の上がる今作。

注目の作品ですが、作者が死亡したのではと、不穏な噂が流れています。

「よふかしのうた」はそんなダサイ終わり方をするのかと、作者死亡の嫌な噂とそれに合わせた唐突な休載。

そしてダサイと言われるアニメのオープニングなど、本作の内容を踏まえながらまとめていきます!

 

よふかしのうた作者が死亡⁈

「よふかしのうた」の作者である、コトヤマ先生が死亡したとの噂があります。

また「よふかしのうた」も「だがしかし」も手がけていたと驚きの声もあります。

「だがしかし」の作者は? 本当にコトヤマ先生なのかと、疑問の声もあがってもいます。

その背景はやはり作風の内容があまりにもかけ離れている事にあるでしょう。

「だがしかし」は、主に駄菓子をテーマにしたコミカルな内容の物語となっており、「よふかしのうた」とはまるで違う作風とも言えます。

そんなギャップのせいで違和感を覚えてしまう読者の誰かが、コトヤマ先生が死んでしまったのではと、そんな事を思ってしまったのかもしれません。

でも作者はご健在で、今も旧TwitterことXで時折にイラストを投稿されています。

つまり、現在も生きているということです。

ではなんで死亡の噂が流れてしまったのか?

その背景には色々な考察がなされてもいます。

唐突な休載が多い事も上げられるでしょう。

これは仕方がないことでもありますが・・・何せアニメ化などもあれば、その分に仕事も増えてしまいます。

漫画制作におけるクオリティが下がらないように、休載するのは仕方がない事でもあるのではないでしょうか。

休載が多いゆえに、作者の死亡説が流れてしまうのでしょうね・・・

 

作者が死亡で完結⁈【よふかしのうた】

さてGoogleで「よふかしのうた」を調べていたら、唐突に作者死亡と「よふかしのうた」が完結したとの驚くべき内容がヒットしてしまいました。

作者のコトヤマ先生死んでしまったの?

と、思わず調べてみましたが・・・現在も存命中でした。

しかもちゃんと連載もされているので、この作者死亡はただのデマの類いだったのかもしれません。

まあゴーストライターが書いているとなれば、話は別になってしまいますがね。

さて他にも「よふかしのうたは何話で完結しますか? 」とかもありました。

現在「よふかしのうた」は第17巻まで発売されています。

最新話は(2023年10月6日現在)、第185話まで連載されており、まだまだ連載は続くと思われます。

ただ予想としてあと何話で終わるのかと予想をあえてすれば・・・第20巻を越えた辺りかも知れません。

第185話の展開などを見てみれば、もしかして第200話あたりで終わるかなと、そんな予想が出来てしまいます。

まあ人気作品ですから、まだまだ連載を続けて貰いたいとする編集者側の想いが、どう動くかで変わる可能性もありますね。

 

よふかしのうたのイラストは誰が描いていますか?

Googleで検索すると「よふかしのうたのイラストは誰が描いていますか?」との質問がヒットする事もあります。

イラストの作者はコトヤマ先生です。

以前はコトと言うペンネームで連載をされていました。

子どもの頃は主にドラゴンボールやゲゲゲの鬼太郎などを読み込み、悟空や鬼太郎を描き込むほどにハマり込んでいたみたいです。

そんなコトヤマ先生の感性に大きな影響を与え、中学の時に大友克洋の漫画に感銘を受け、代表作であるAKIRAの画力と表現力に惹かれていきます。

そして20歳で漫画を描くようになり、現在は漫画家として活躍する様になったとのコトです。

2012年に「BookLive!」の雑誌「ComicLive! Drive」から、初の連載作となる「イグジス」が掲載されます。

そして2013年には次作の「アズマ」が「まんがカレッジ」にて佳作を受賞し、2014年30号から2018年20号まで「だがしかし」を週刊少年サンデーにて連載しました。

そして翌年の2019年39号に「よふかしのうた」を連載する事になります。

恋愛とバトルなど盛り込んだ作品を好み、躍動感のある動きもを求める画風は、独特の絵柄を描き、新しい感性を持つ作家としても注目されています。

 

よふかしのうたの死亡キャラ【作者が死亡⁈に関連して】

作者コトヤマ先生の描く「よふかしのうた」では、前作の「だがしかし」とは違い、作中にて死亡してしまう死亡キャラが存在しています!

吸血鬼モノなので、生と死がテーマになっている部分もあり、前作とは違いダークな部分も目立っているので、これは仕方が無い事でしょうね。

さてそんな死亡してしまったキャラは、主人公の幼友達である男子の夕真昼(せき・まひる)と、星見キク(ほしみ・キク)でした。

二人が死亡した背景に関しては「よふかしのうた」をぜひ見てください。

ざっくり言えばキクは、吸血鬼として生きることに疲れており、自らの死を望んでいました。

そんな真昼が彼女と共に最後の吸血鬼となり、一緒に死んでしまうワケです。

ざっくり言うと自殺ですね。

まあその背景に至るまではキクの複雑な吸血鬼としての半生があるので、そちらはコミックスを読んでくださいね。

吸血鬼として様々な恋をしてきたキクの最期の恋の相手となった真昼は、彼女と共に最期を迎えてしまうと、読者が大いにショックを受けたシーンでもありました。

主人公の夜守コウ(やもり・コウ)の親友であり、そんな彼が吸血鬼になってしまいと、前作の「だがしかし」とは違う展開に、驚いた読者は多いでしょう。

恋の果ての心中とも言える二人の最期は、儚き恋の終わりとも言える内容でした。

 

ニコが死亡?

さて他にもGoogleで調べてみたらニコの事が描かれており、死亡と不吉なワードもヒットしてしまいました。

ニコと言えば、「よふかしのうた」において、ヒロインの七草ナズナ(ななくさ・ナズナ)と近しい吸血鬼でもあります。

そんな彼女が死んだと思わず単行本を見返してみましたが、彼女が死ぬ描写はありませんでした。

また最新話の方でも死亡していないので安心しました。

ニコこと平田ニコ(ひらた・ニコ)は吸血鬼で、夜間学校の教師を務める吸血鬼でもあります。

コウとナズナの恋を応援してくれる大人の女性の雰囲気を持つ彼女が、なぜ死亡しまうのかと、その原因を調べてみました。

徹底調査しましたが結局はわかりませんでした。

キクと真昼の死が大きく関わっており、次に死ぬのは年齢的にニコではないのかと、そんな予想があったのかも知れません。

今までに死亡したキャラがいなかった「よふかしのうた」なので、それだけに不安がファンの間に駆け巡ったのでしょうね。

 

よふかしのうたはダサイ?【作者が死亡⁈に関連して】

よふかしのうたを調べて行く中で「ダサイ」と、あまり良い言葉ではないワードが引っかかってしまいました。

作者が死亡したなど、アンチがいるのかと心配して調べて見ました。

すると主にアニメの「よふかしのうた」のオープニングが酷いとの意見が散見されました。

アニメのオープニングの曲名は「堕天」で、担当したのはヒップホップユニットの「Creepy Nuts」です。

作詞はR-指定さんに作曲はDJ松永さん。

そして編曲はDJ松永さんと川口大輔さんとなっています。

実際に聴いてみると、個人的な感想ですがとても良い歌でした。

しかし中にはアップテンポな曲で作風にあっていないなどの意見もありました。

まあ作風が明るい内容ではなく、ダークな雰囲気が目立つ作品なので「よふかしのうた」のアニメのイメージと曲がマッチしていないからかもしれません。

「堕天」は、歌詞が「よふかしのうた」の世界観を合わせた曲との意見もあれば、曲の空気が作風に遭っていないとの意見もありました。

個人的には好きな曲なのですが、もっと別の形の曲を求めていたファンにとっては「堕天」は、受け入れられない曲だったとも言えます。

おもな意見でまとめれば、作風にあっていない。

また明るすぎるなど、そんな意見も多く、お洒落な曲すぎるなどの意見も多数ありました。

万人に受ける曲はやっぱり難しいかもしれませんね。

 

よふかしのうたの2期は?【作者が死亡⁈に関連して】

アニメの「よふかしのうた」の2期はいつ放映されるのかと、作者死亡のワードよりも目立つワードもありました。

それだけに第2期を期待するファンも多い事ですね。

さて、実際に2期はいつ始まるのかと、考えて見ましょう。

まず「よふかしのうた」のアニメ2期制作に関しては未定となっています。

アニメの専用サイトを見ても、第2期の情報は無いので、いつに2期が始まるのはみていですが、ここは借りに「よふかしのうた」の2期が制作されたらと、考えて見ましょう。

「よふかしのうた」のアニメ2期は2024年10月かもしれません。

そして1クール13話で放送されましたので、2クール目も同じ13話での放送かと思われます。

まあこれは確定ではなく、あくまでも一ファンとしての予想なので、真剣に考えないでくださいね。

もしかしたら2025年の可能性もありますので、ハッキリとは解りませんが・・・

まあ大抵のアニメ2期の可能性は一年後が支流なので、望みはあると思います。

しかし厳しいアニメ業界なので、安易な判断は出来かねますが・・・

現在の所・・・SNSでの反応も良く、2023年6月時点での電子版を含む累計発行部数は250万部を突破しているので、アニメ化の2期も期待できると思います。

後は、祈るばかりですね・・・

 

よふかしのうたの最新話と最新刊【作者が死亡⁈に関連して】

さて、今回は「よふかしのうた」についてまとめていきました。

作者の死亡説から始まり、様々な噂があげられてしまっている「よふかしのうた」は、現在「週刊少年サンデー」で連載しており、「サンデーうぇぶり」でも連載されています。

最新刊が発売される前に、最新話を読み求めたい方は「サンデーうぇぶり」で読むのをオススメします。

そんな人気の「よふかしのうた」は、ナズナとコウの仲が大きな変化を迎えています。

吸血鬼になる事を逃避の一つと考えていたコウ。

でもナズナへの想いは、逃げではないと思うようになっていきました。

自分の想いは彼女にすがり逃げるだけなのかと、自分の中にある想いと向き合う気持ちに、大きな変化を見せています。

吸血鬼になり、彼女と共に同じ時間を過ごす事が正解なのか、それとも人間として愛して終える事が正解なのかと、好きという感情に悩むコウ。

奇妙な形で始まった恋が、はたしてどんな結末を迎えていくのかと、コウはナズナへの想いに向き合いながら、彼女との未来を考えていきます。

と、そんな風に物語は佳境を迎えている印象がありますね。

ただそれがどんな形で幕を閉じていくのかと、仄暗い印象が見え隠れもしています。

吸血鬼と人間の恋の行方の先を見守りたいですね。

 

まとめ

今回は「よふかしのうた」のネットでのキーワードを徹底解説しました。

人気作品だからか、作者の死亡など、完結にダサイとか、2期の放映に最新話や最新刊などのワードで埋まる「よふかしのうた」はそれだけに人気のある作品です。

作者のコトヤマ先生が描く「よふかしのうた」は、「だがしかし」とは違う形の作品でした。

メインキャラの死亡や、どこかダサイ雰囲気のある葛藤など、様々な評価があります。

アニメの2期も期待され、最新話と最新刊は常にチェックされ、完結はどうなるのかと、気になる読者の多い今作。

ナズナとコウの恋の行方がどうなっていくのかと、要チェックです!