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BLACKPINKは日本嫌い?日本やアメリカで人気ないのは良さがわからないから?

BLACKPINKは日本嫌い?日本やアメリカで人気ないのは良さがわからないから?
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パフォーマンス力と、歌唱力の高さで世界に旋風を巻き起こしてるBLACKPINKですが、酷評で話題となっています。

一番多く検索されているワードは、「BLACKPINK日本嫌い」というびっくりワードです。

韓国のアイドルは日本でも大人気だったりするので、なぜ日本嫌いという話しになっているのか、かなり気になるところです。

そして、アメリカでも人気がないという噂がささやかれており、良さが分からないなどグループとして評価されている反面、バッシングも多くります。

今回はそんな話題沸騰中の噂から、日本、アメリカ、そして世界でどんな話しになっているのか、良さがわからない、人気がないといった真相など、メンバーの事も含めて徹底解説していきます。

 

BLACKPINKは日本嫌い?

まずは、一番多くの検索ワードとなっているBLACKPINK日本嫌いという話しから深掘りしていきます。

まず、日本では韓国のアイドルグループだけあり人気は高いようです。

なので、韓国のアイドルの方々から今まで日本嫌いというキーワードが出てくる事があまりなかった気がします。

日本でのBLACKPINKの人気というと歌手なら誰もが憧れる日本武道館、そして東京ドームでのライブも行っていることからも大人気なのがうかがえます。

来日の際には日本語で挨拶をしたり、それぞれ日本に行った際に興味がある事なども話ししていたので、日本嫌いという印象はありませんでした。

ではなぜ日本嫌いという噂が広がっているのか、それはどうやら政治的な要素が含まれているようです。

NHKのWEB記事では、改善したいという内容が書かれていました。

日本との関係改善を推し進めている段階で、完全に改善されている訳ではなく、反日の方もまだ多くいます。

内容については今回の記事とは関係なくなってしまうため詳しくは書きませんが、この反日の意見が、アイドルが日本に進出する度に出てきているようです。

そしてファンの間では、BLACKPINKが所属する事務所は、親日プロダクションと言われるほど、親日と評判が高い芸能事務所で有名との事でした。

YGエンターテイメントは、BIGBANGや、REASUREを世の中に排出した有名な事務所で、日本後教育のカリキュラムもあるようなのです。

そのような事務所に所属していて、日本が嫌いというのは考えずらく、政治的な話しから日本嫌いというワードだけが展開した噂とするのが、一番しっくりきます。

アイドルを通じてであっても、今後関係が改善してくれたらと願うばかりです。

 

BLACKPINKは仲悪い?

日本嫌いというのはただ噂だと分かりましたが、調べていく中で、見つけたワードがりあました。

「BLACKPINK 仲悪い?」

という話しです。

日本嫌いに引き続きまたしても否定的な話題が浮上してきたので、深掘りしてみました。

まずは、本人達のプロフィールからご紹介します。

キム・ジェニー

  • 通称 JENNIE(ジェニー)
  • 担当 メインラッパー、サブボーカル
  • 生年月日 1996年1月16日
  • 血液型 B型
  • 身長 163cm
  • 出身 韓国ソウル特別市江南区
  • あだ名 ジェンドゥギ・ニニ

「世界で最も美しい顔100人」にノミネートされた美貌の持ち主。

6年の練習生期間を経てデビューした苦労人。

ラリサ・マノバン/プランプリヤ・マノバン

  • 通称 LISA(リサ)
  • 担当 メインダンサー・リードラッパー・サブボーカル
  • 生年月日 1997年3月27日
  • 血液型 O型
  • 身長 166.5cm
  • 出身地 タイバンコク
  • あな名 ヨリサ・チョリサ・コキリサ・ラリサ

圧倒的なダンススキルによりメインダンサーとして活躍

タイ出身で事務所初めての純海外タレント。

キム・ジス

  • 通称 JISOO(ジス)
  • 担当 リードボーカル・ビジュアル
  • 生年月日 1995年1月3日
  • 血液型 A型
  • 身長 162cm
  • 出身地 韓国 京幾道軍浦市
  • あだ名 チチュ

リーダー的な存在。

ビジュアル担当なので、端麗なYOSHIを生かしてモデルやドラマでも活躍。

ロザンヌ・パク(韓国名:パク・チェヨン)

  • 通称 ROSE(ロゼ)
  • 担当 メインボール・リードダンサー
  • 生年月日 1997年2月11日
  • 血液型 B型
  • 身長 168cm
  • 出身地 ニュージーランド オークランド
  • あだ名 ロゼパスタ

抜群の歌唱力を武器にメンボーカルを務める

ギターが弾けて、絵画も得意。

15歳で韓国に移住。

ここで、いくつかメンバーに対する疑問ワードがあったので、先にそれを解説します。

「BLACKPINKのリサは何人?」

上記通り、リサはタイ人です。

事務所で初めての海外タレントとの事でした。

「ジェニが好きな食べ物は?」

これは調べてみたところ、ミルクアイスとメキシコ料理、そして韓国料理との事でした。

多方面で活躍中の彼女のInstagramは、リッチでキュートなもので溢れていると、ファンの中では話題のようです。

ざっくりではありますが、4名それぞれが自分の持ち味を生かし、活動をしているようです。

4名は練習生時代から一緒に過ごしてきているので、信頼関係もありデビューしてからも、お互いを高め合っているとの事でした。

この内容だけでは仲が悪いというものには全く繋がらず更に調べていくと、1つ気になる記事を見つけました。

それがこの記事です。この記事が発端で、ファンから不仲説がささやかれたようなのです。

2018年/NEWSWEEK より

内容は、ジェニーさんが旅行の写真をSNSにアップしましたが、どうやらBTSのVとの交際を匂わせる内容が含まれているというものでした。

結局のところ服装から連想されたものなので、事務所も否定し真相は闇の中ですが、アイドル活動をする上で、恋愛の報道がタブーとされている中、連想される形であってもイメージは下がるのは必然です。

練習生時代から切磋琢磨してきたメンバーからは注意して欲しいと勧告されたかも知れませんし、事務所からも警戒するべきと言われたかも知れません。

ただその内容についての記事は見つかりませんでしたが想像が一人歩きし、不仲説を巻き起こした可能性が十分に考えられます。

現実的に見つけられたものは、報道については全否定というものだけなので、逆を返せば、お互いに高め合う大事なメンバーだからこその注意だったりするのではないかと考えられます。

 

BLACKPINKは日本で人気ない?

さて、日本武道館、東京ドームとライブを開催し日本でも大人気と言われているBLACKPINKですが、まさかの日本で人気ないとささやかれているのをご存じでしょうか。

これだけのライブを開催していての話しに疑問が多く、更に日本嫌いに繋がっている可能性もあるので、徹底深掘りしてみます。

グループの活動としての栄光は、2019年の米ビルボードの「ビルボード200」で1位を獲得している事です。

BLACKPINKどこ所属?というキーワードが多くあったので、その辺りを探ってみると、なぜそのキーワードが出ているのかが分かりました。

まずは、韓国の芸能事務所「YGエンターテイメント」に所属していますがその事務所は、BIGBANG、2NEL1、WINNER、IKON等、有名な人気アーティストを輩出してきた、韓国を代表する芸能事務所です。

更に、「YGEX」というエイベックス・グループ・ホールディングスと、YGエンターテイメントが協同で発足した日本の音楽プロダクションにも所属しており、日本での活動も広げつつあります。

そして2018年の10月には、アメリカの名門レーベル「Interscope Records」と契約しており、そこから活動の幅を広げています。

全世界44カ国のiTunesチャートで1位を獲得し、世界的な注目度を集めている彼女たちにとって、視野は日本にではなく、全世界となっているのは間違いないところだと思います。

そのため、日本に拠点を置いて活動しているグループから比べるとファン数は減少するのかも知れません。

ただ、全世界でトップアーティストとして見れば、遙か上のレベルでファンが全世界にいることになるので、これからも活躍に目が離せません。

 

BLACKPINKはアメリカで人気ない?

先程の記事でお話した通り、アメリカの名門レーベル「Interscope Records」と契約しており、そこから活動の幅を広げています。

そんな中、日本に引き続きBLACKPINKはアメリカで人気ないとの話題がありました。

また日本で人気ないというものと同様の内容なのか、調べてみたところ面白い記事を見つけました。

「BLACKPINKがトップスターとして米国で評価されたポイント7」

というタイトルのELLEの記事です。

マイケル・ジャクソンより知名度があるんじゃないかと感じるくらいだ

2018年「DDU-DU DDU-DU」がTIKTOKでバズったこと

楽曲バイラルによってK-POPに関心がない層にまで知名度を広めていった

Billboardのスタッフは「すべての車のスピーカーで爆音再生される曲」と絶賛した

英語の歌詞もふんだんに使われているため、韓国語話者ではないリスナーも『一緒に歌える』

と、抜粋仕切れないほどの賞賛を受けていました。

アメリカでこれだけの賞賛を受けているグループが人気がないというのはどういう訳なのか更に調べていくと興味深い噂を見つけました。

アメリカの女性ダンサー(Cierra Nichols)がリサに盗作されたと主張したという話題です。

リサのダンスはBLACKPINKの中でもトップのダンス力を誇ります。

ファンの間では衝撃が走りましたが、ダンスの振り付けはダンスの先生やプロデューサーがおり振付師が振り付けをしていると事務所の回答によりアメリカでの炎上騒ぎは終息しました。

Cierra Nicholsさんも謝罪コメントを出し終息しましたが、この炎上騒ぎにより噂が広がり、アメリカでは人気ないという話しに繋がったものと思われます。

人気があるからこその炎上や噂ではありますが、真実を知ればそれだけ頑張っているという証に繋がるので、応援したいと思うファンが増え続けているのには納得のいくところです。

 

BLACKPINKに何があった?

様々な噂やキーワードを追っていたところ、びっくりする驚愕の記事を見つけましたので、ご紹介します。

それがこちらです。

Yahooニュース

BLACKPINKの公演「最悪」仏メディアが酷評

世界的にトップアーティストとして走り続けているBLACKPINKにまさかの酷評の記事です。内容としては、BLACKPINKのアンコール公演「スタッド・ド・フランス」が最悪の公演だったと酷評しているものでした。

観客は、約5万5000人を動員した大規模なものでしたが、内容についてずさんだったといっています。

  1. ダンスが非常に教科書的
  2. メンバー同士のコミュニケーション不足
  3. メンバーを捉えた映像が粗い
  4. カメラワークが不安定
  5. インターミッションが多過ぎている
  6. ジェニーが理由がないままステージを去る
  7. 残りのメンバーが特定のプラカードを持った観客を呼ぶ

と抜粋した内容だけでもこれほどありました。

ただ、この内容について思うのは、①③④⑤については、本人達の責任では無いと思うのです。

そして、⑥⑦については、サプライズパフォーマンスの可能性もあり、②以外のものについては、本人達というよりはツアー自体についての酷評となっています。

手抜きをしているという様々な記事がありましたが、内容を確認すると、ジェニーが3分の間にステージ衣装を着替えるという早業のどこに手抜きがあったのか疑問ではあります。

アンコール公演という事で、普段とは違った演出がついた可能性は十分に考えられます。

多忙な中でファンに楽しんで貰う為に詰め込んだ結果が逆にミスが多くなってしまったという事もあるかもしれません。

日本では、ライブの会場入口にて入場規制が混乱し、ファンが押しつぶられるというトラブルが発生した事がありました。

こちらも本人達というよりは、運営側、そして熱狂的なファンによる混乱となるため、本人達の酷評ではないことは明らかです。

BLACKPINKに何があった?の真相は、酷評やトラブルについての不安の声が話題となり出てきた内容ということがわかりました。

安全面については対策も取られたようなので、今後のツアーも楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。

 

BLACKPINKの日本ライブ(2023年)

ライブの話しが出たので、BLACKPINKが2023年に開催した日本ライブがどのくらいあったのか集計してみました。

  • 4/8 東京ドーム
  • 4/9 東京ドーム
  • 6/3 京セラドーム大阪
  • 6/4 京セラドーム大阪

日本での開催は全4回だったようですが、2022年10月からワールドツアーがスタートしており、世界的にBLACKPINKブームで盛り上がりを見せました。

日本での全公演で計16万人を動員しましたが、ワールドツアーに日本は含まれていません。

全世界が心待ちにするBLACKPINKのライブがどこで開催されたのかこちらも気になるところなので、一覧にしてみました。

2022年

10月

韓国・ソウル アメリカ・テキサス州ダラス アメリカ・テキサス州ヒューストン

11月

アメリカ・ジュージア州アトランタ/アオイオ州ハミルトン/イリノイ州シカゴ/ニュージャージーニューアーク/カルフォルニア州ロサンゼルス イングランド・ロンドン

12月

イングランド・ロンドン スペインバルセロナ ドイツ・ケルン オランダ・アムステルダム

2023年

1月

ライ・バンコク 香港 サウジアラビア・リヤド アラブ首長国連邦・アブタビ

3月

マレーシア・クアランポール インドネシア・ジャカルタ 台湾・高雄市 フィリピン・マニラ

5月

シンガポール

6月

オーストラリア・メルボルン/シドニー/オークランド

これを見ると、ワールドツアー中に日本に来日し、ライブをしている事になります。

タイトなスケジュールの中で、開催された日本ライブがファンから絶大な支持を受けたのは間違い無いところです。

ワールドツアーに含まれていないと残念な声も若干ありましたが、特別感と捉えたファンも少なくないようです。

 

BLACKPINKが日本やアメリカで人気ないのは良さがわからないから?

今までの内容を読んで頂ければ、BLACKPINKが全世界で人気があるのは分かって貰えたと思いますが、日本とアメリカで人気ない、良さが分からないという噂がやはり後を絶たない為、もう少し深掘りするべく、知恵袋の内容を探してみました。

4つをあげましたが、同調している回答もありましたし、ファンの方が丁寧に回答しているものもありました。

ここで思ったのが、ファンが世界にそして歌だけでなく、ダンスやパフォーマンスについても幅広くファンがいるということです。

音楽は、聞き手の価値観や、感情によって、両論賛美あると思いますが、世界にファンが居ると言う事は、それだけBLACKPINKに魅了される人が多くいるということです。

パフォーマンス重視の曲、歌重視の曲等、様々な方に刺さる楽曲を作っているので、沢山の曲を聞いて、自分の1番を見つけるのも楽しみになりそうです。

 

BLACKPINKはダンスが揃ってない?

BLACKPINKがファンを魅了するのは、沢山の角度から楽しめる事が一番ではないでしょうか。

その中でもパフォーマンスは世界的にも絶賛されていますが、知恵袋の中で、BLACKPINKのダンスダンスについて指摘しているものがありました。

この質問の対し、ベストアンサーとなっているのがこちら

ベストアンサー以外の回答でもいくつかの回答がありますが、同じ韓国のアイドルTWICEと比べてという回答になります。

中々の酷評ですが、ある意味すごく分析しているなと感じました。

質問に沿い同じ韓国のアイドルTWICEと比べてますが、少人数だからという意見が多く、全体的なバランスや、1人1人の動きも見ているから出来る回答とも考えられます。

ただ、素人目からみるとどちらも洗練されたパフォーマンスと思ってしまいます。

ダンスに詳しい方は思う部分があるのかもしれませんが、正直迫力のあるパフォーマンスに関しては、目を見張る凄さがあります。

これだけ細かく回答出来るのは、注目度が高いということではないでしょうか。

奥が深いダンスの世界の方々も分析するほどのパフォーマンスは、やはりBLACKPINKの魅力であるという結論に達しました。

ちなみにですが、

「BLACKPINKの一番最初の曲は何ですか?」

という質問も見つけたので、酷評から少し離れて見つけてきました。

デビュー曲は、「WHISTLE」です。

しかもYouTubeにアップされたMVは、8億回を突破するという快挙です。

8億回は中々聞きませんし、単純に凄い事です。

酷評の話が重かったので、明るい話題にホッとして、とても嬉しくなりました。

 

BLACKPINKが活動終了?

深掘りをして調べていくと、もっと心配なワードが出てきました。

それが、BLACKPINK活動終了というワード。

ニュースとして大々的に話題となったこの記事です。

Yahooニュース

BLACKPINK ジェニー&ジス、個人事務所を設立?再契約めぐる報道にYGが再びコメント

という題ですが、ジェニーとジスが個人事務所を設立するというのです。

事務所側は、再契約や今後の活動に関してまだ確定したものはないと回答しています。

なぜこのような話しなっているのかというと、事務所の再契約の岐路にあり、7年間の専属契約が満了し、その後の展開についてのコメントがないことが原因のようです。

そのため、活動休止になるのでは、とファンの中で不安の声があがりました。

現在、ロゼは再契約を結んだと報告がありましたが、その他メンバーについては、交渉中という話しのまま、個人事務所を設立する話しが浮上しました。

更に不安をあおったのが、同じ事務所のBIGBANGはメンバーが別々の事務所になった事で、事実上のグループ活動がなくなっています。

そこを視野に入れた上で、解散の可能性があるとささやかれています。

人気絶頂のBLACKPINKなので、ファンの不安や噂が膨らんで話題となっているのだとはもいます。

何かと話題が多いBLACKPINKではありますが、今後の展開がまだまだ気になります。

そして、活動を続けて欲しいBLACKPINKのその後を暖かく見守りたいと思います。

まとめ

BLACKPINK日本嫌いというキーワードから出てきた酷評の内容や、日本、アメリカが人気ないという噂、そして良さが分からないといった爆弾発言に対し、様々な角度から解説してきました。

見方を変えればという内容が多くあり、ファンの方が不安になり噂が一人歩きしていくといったこともありました。

事実がベールに包まれているのも炎上した1つになっていますが、BLACKPINK日本嫌いとう噂はある要素が含まれおりそこからイメージを作りあげている感じもありました。

日本やアメリカで人気がないという噂については、世界的なトップアーティストがゆえの内容だったり、良さが分からないといったものについても同様にパフォーマンスを追求するからこその話しというのも深掘りした事実にいきつきました。

いずれにしても、世界が認めるBLACKPINKのパフォーマンス、そして歌についても大人気である事は間違いありません。

今後もBLACKPINKの動向を見守りながら、応援したいと思いました。