2023年10月4日に24巻が発売した呪術廻戦。
見逃せない展開が続いて早く次の最新刊25巻が見たくなりますよね!内容が気になりすぎてネタバレ検索しちゃいたくなりますよね。
ですが内容的にも難しいので読んでいるとなんでこういう展開になったんだっけ?あらすじはそういえばどうだったかな?となってしまいますよね!
今回は2024年1月4日(木)発売予定の最新刊の25巻のあらすじをわかりやすくまとめてみました。
呪術廻戦25巻の確定したネタバレをわかりやすくまとめてみたので、ぜひ最後までご覧ください!
Contents
呪術廻戦の最新刊ネタバレ25巻確定!
呪術廻戦の単行本25巻の最新刊を収録内容を順をおって説明していくのでご覧ください。
待ちに待った希望の展開からまさかの展開まで今まであらすじとのつながりが重要になっている25巻は見どころ満載です!
確定したあらすじや何話から何話までの収録なのかの予想、これまでのあらすじとのつながりを一気にネタバレ解説していきます。
25巻の表紙と裏表紙や扉絵は?
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25巻の収録内容では五条と宿儺との作中最強同士の対決が描かれています。
そこから五条か宿儺のどちらかが表紙を飾ることが考えられます。
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裏表紙は引き続きコガネが描かれ、25巻で死滅回遊でルールを追加した夏油のコガネが描かれるのではないかと予想されます。
扉絵は14巻から1巻の表紙人物と対比して順に描かれていますが8巻9巻は飛ばしています。
なので25巻は現在描かれていない8巻の伏黒甚爾か9巻の夏油傑が扉絵になると思われます。
収録話は何話から何話まで?
呪術廻戦の25巻は218話から226話までが25巻の収録範囲だと予想されます。
なぜなら24巻で209話から217話までの全9話が収録されていたからです。
22巻、23巻も同様に9話が収録されており、最新刊25巻も引き継き9話が収録範囲と考えれば218話から226話までになるからです。
ですが、19巻や21巻のように10話進む場合も考えられるので226話または227話までになるのではないでしょうか?
25巻で呪術廻戦はどこまで進む?
万と宿儺の戦いが描かれて終わった24巻ですが25巻は五条と宿儺の戦いまで進みます。
獄門疆から解き放たれて復活果たした現代最強の術師の五条と伏黒の肉体に受肉した宿儺の作中、最強格同士の一対一の激しい戦いが見ものです。
呪術廻戦の最新刊25巻がどこまで進むかわかったところで、次は25巻のあらすじを見ていきましょう!
呪術廻戦が連載されているされている少年ジャンプ、他の雑誌で連載されている人気の漫画の最新刊のネタバレと考察もしています。
スパイファミリーの最新刊 | ネタバレはこちらから |
ヒロアカの最新刊 | ネタバレはこちらから |
ワンピース | ネタバレはこちらから |
コナンの最新刊 | ネタバレはこちらから |
呪術廻戦の単行本のネタバレ各話
ワンピースの単行本の巻数ごとに各話のネタバレをこちらからご確認できます。
24巻 | ネタバレはここから |
23巻 | ネタバレはここから |
22巻 | ネタバレはここから |
呪術廻戦最新刊25巻のあらすじもわかりやすくまとめてネタバレ
ここまで呪術廻戦の最新刊25巻の表紙と裏表紙や扉絵はどうなるのか、収録話は何話から何話までなのか、25巻でどこまで進むのかを順を追って解説してきました。
ここからは25巻の収録範囲と予想される128話から226話までの全9話の各話のあらすじをネタバレ解説していきます。
わかりやすくまとめてネタバレ解説していくのでご覧ください!
218話 浴③
- 時は平安時代へ遡り、自身の構築術式に苦悩する万
- 万の構築術式は他の術式と比べて圧倒的に呪力効率が悪い
- 燃費が原因となり幾度も窮地に陥っていっていた万
- 万は昆虫のエネルギー効率に活路を見出し、虫の鎧こそ構築術式の極みだと確信する
- 自在に操れる液体金属で中距離戦闘をカバーすることに
- 藤氏直属征伐部隊「五虚将」を返り討ちにした万は藤原家へと取り立てられる
- 場面は現代に戻り、肉の鎧を纏った状態で宿儺に猛攻を加える万
- 万は宿儺に「御厨子」を使うよう問いかける
- 「御厨子」で切り刻んでもらうことで、肉に埋もれた自信の愛を宿儺に感じとってほしい万
- 宿儺を追い込んだ万は液体金属で宿儺を切り刻もうとする
- 宿儺は掌印を結び、新たな鹿の式神「円鹿」を召喚する
- 「円鹿」が存在する中、液体金属の制御が離れてしまったと考える万
- 「円鹿」が宿儺を回復している様子から能力は反転術式による治癒
- 液体金属に流れていた自信の呪力を中和して消されて制御が離れたと思い至る万
- 宿儺が再び掌印結び「貫牛」を召喚して万に突進させる
- 「貫牛」に押されて後退した万は「貫牛」を投げ飛ばす
- 体勢を整える「貫牛」に万は額を殴りつけて後退させる
- 後退させた「貫牛」の突撃を真正面から受けて肉の鎧の顔の部分を破壊されてしまう万
- 「貫牛」は直線でしか動けないかわりに距離を取るほど威力が増している
- 「貫牛」に苦戦する万に対して大量の「脱兎」で周囲を埋め尽くし視界を封じる宿儺
- 宿儺を見失った万に対して上空から「満象」を落下させる
- 肉の鎧を剥がされてしまった万に「御厨子」を使うまでもないと言い放つ宿儺
- 万の語る「愛」を鼻で笑う宿儺
- 本物の愛の形を見せると宣言する万に対し、馬鹿にしたように笑う宿儺
- 宿儺が思っている愛は本物の愛じゃないと言い放ち、万が自身のハートの構築を目論む
219話 浴④
- 時は平安時代へ遡り、新嘗祭に招かれた宿儺
- 自分たちが何故五穀豊穣を宿儺に祈らなければならないのかと不満を漏らす貴族
- 藤原北家直属の”日月星進隊”・”五虚将”の精鋭が宿儺に悉く八つ裂きにされた
- 宿儺が招かれたのは敵意はなく、平和かつ友好的な関係を望むと示すため
- 会津の田舎者に似たような蛮行を行なったとして言及される万
- 敷地内で裸で過ごしている万
- 新嘗祭のため服を着るよう、召使いから進言される
- 神饌の唐菓子を目的に衣を一枚羽織った状態で部屋を出る
- 宿儺の姿を目にして駆け寄って行き、宿儺の頭を胸に抱く万
- 万を凍らせようとする裏梅に対して自分が今日から宿儺の横に立つと宣言する
- 宿儺に身体を切られて倒れながらも宿儺を思う万
- 場面は現代へ戻り、宿儺の孤独を独り占めしたいと思う万
- 宿儺を殺すのは自分だと意気込む万
- 鼻血を出しながら、液体で”完全な球体”の「真球」を作り出す
- 実現不可能とされている「真球」は無限の圧力を生むことができるとされているもの
- 「真球」は触れることのできないもの
- 万が領域展開「三重疾苦」を披露する
- 自身が領域展開したのに領域を展開しない宿儺に驚愕する万
- 宿儺は頭上の「法陣」を回転させると魔虚羅を召喚する
- 魔虚羅が「真球」を破壊して万を一閃する
- 領域「三重疾苦」が崩れ去る中、万に対して術式の弱点を指摘する宿儺
- 宿儺の言葉を受けて自分のことをそんなに知っていたのだと笑みを浮かべる万
- 万の反応に宿儺が真顔になる中、死に際に宿儺へと何かを差し出す万
- 宿儺の中に残っていた伏黒は義姉の津美紀を手にかけたことで涙を流す
- 伏黒の魂は深淵へと沈んでくことに
220話 自浄自縛
- 五条悟をその身に収め、今はただ何処かに眠っている獄門疆が描かれている
- 「夏油傑」の所持得点が309点だと判明
- 羂索はコガネに新たな総則「死滅回游の新規泳者の参加を打ち切る」の追加を提案
- 総則7の”永続”に抵触すると却下するコガネにそうはいかないと言い切る羂索
- 羂索によると日本には天元による呪霊の発生抑制・補助監督役の結界術の精度の底上げのために張った数多の浄界が存在するとのこと
- 要となる4つの浄界が存在し羂索は現在、日本を東西に分断する巨大浄界「飛騨霊山浄界」にいる様子
- 浄界について語った羂索は死滅回游は浄界をベースに作られた梵界と言及
- 死滅回游の管理者は誰でもないももの強いて言えば天元
- 浄界を解き放っていれば死滅回游は終わり、自身の思惑は全て水泡に帰したと言う羂索
- 浄界がなければ脈々と続いた呪霊との戦いや結界術のノウハウを1000年前からやり直すことになり、多くの人間が死ぬ
- 天元は虎杖たちが勝つことに賭けた
- 死滅回游について語り終えた羂索は呪霊操術で天元を呼び出す
- 浄界を破壊することは容易いと口にする
- 羂索はコガネに再度総則の追加を提案する
- 追加をしなければ浄界を破壊して死滅回游を強制終了させると宣言
- 天元に問われた羂索はどちらを選んでも課せられた”永続”は叶わないというバグを意図的に作ると返答
- より持続可能な選択をするはずとの羂索の言葉通りに13個目の総則の追加を認めるコガネ
- 羂索が続けて14個目の総則、「夏油傑・伏黒恵を除く全泳者の死亡をもって死滅回游を終了する」を追加
- 死滅回游の強制終了をちらつかされたコガネは14個目の総則も認める
- 新たに二つの総則を追加した羂索になぜまわりくどいやり方をするのか問う天元
- 天元との同化の慣らしに使った境界が消えてしまうと答える羂索
- 会話をしつつ、飛騨霊山浄界の奥の宿儺の即身仏へと辿り着く羂索・天元
- 即身仏を宿儺の手土産にするつもりの羂索に浄界の後世に問題はないと返答する天元
- 場面は変わり、新たに追加された総則により、羂索は宿儺以外の泳者を一掃すれば死滅回游を終わらせられると口にする憂憂
- 羂索・宿儺を倒せば自分達の勝ちと言う真希
- 渋面を浮かべる憂憂が、五条悟を殺すと言っているようなものだと例える
- 真希は五条が復活すると口にする
- 一方、私の反転術式では限界だったと謝る家入に本来なら即死していたと話す天使
- 宿儺に建物の屋上から落とされた来栖だったが甘井の術式・髙羽の存在が生存に繋がった
- 右腕を失った来栖の元に訪れ、今後の方針のために聞きたいことがあると言う乙骨
- 来栖はもう戦闘に参加できる状態ではない
- 天使に宿儺のように他の人間に乗り移ることが可能かを聞く乙骨
- 乙骨の問いに無理だと答える天使
- 古の術師たちが羂索の誘いに乗ったのは誰も死後呪物に成る方法を知らなかったから
- 自らの魂を呪物として切り分けられる宿儺は一度経験しただけで掴んだのだろうと推測
- 自分たちの仕事は五条悟の封印を解くまでと話す天使
- 来栖・天使の仕事は五条悟の封印を解くまで
- 伏黒を心配をする来栖
- 場面は代わり、自分より強い奴らの顔色を伺っていた自分がずっと嫌いだったと話す甘井
- 変わりたくて虎杖と一緒に戦いたかったが自分には勇気がないと続けた甘井
- とにかく虎杖に謝りたかったと話す
- 甘井のことはどんな人間かは知らないが甘井のおかげで来栖が助かったため礼を言う虎杖
- 例を言うとその場から去ろうとする虎杖
- 甘井から虎杖の中に宿儺はなく、それでも戦えるのか聞かれ元々宿儺に協力してもらったことはないと答える虎杖
- 家入から今の自分について宿儺という呪力に浸された呪物みたいなものだと言われたことを明かす
- 宿儺を殺すためになんでも喰ってやるといい、甘井の前から立ち去る虎杖
- 各結界から集った一同に伏黒を助ける方法がいくつか案があると言う虎杖
- 伏黒を助けるには宿儺を戦闘不能にまで追い込む必要があると真希が口にする
- 虎杖に獄門疆”裏”と共に託された、九十九の残した魂の研究記録を手渡す脹相
- 脹相に兄弟たちのことで礼を言う虎杖に虎杖の中で生きられるならいいと答える脹相
- 一方、集結した虎杖たちを前にして五条の口にしていた言葉を思い出す家入
- 実は五条・夏油のどちらかを愛していたなんてことは、天地がひっくり返ってもないと振り返りつつも私がいたと誰が独りだと胸中で口にする家入
- 帰ってこいと五条に呼びかける家入
221話 得喪
- 来栖の前に獄門疆を用意する虎杖・髙羽
- ここで封印を解くつもりなのかと問いかける天使
- 獄門疆の中では物理的時間は流れていない
- 本人が自死を選ばない限り、時間の経過が原因で餓死・老衰することはない
- 使い方によってはタイムマシーンとして使えそうと口にする秤
- そういいものではないと答える天使
- 物理的時間が流れていないので五条がハロウィンからの19日間をどう感じたか、自分たちに理解することはできないと説明する天使
- 天使は五条の精神状態を懸念していると明かす
- 五条が錯乱している可能性がある
- その場合、このような狭い空間で封印を解くのは非常に危険と、天使の話をまとめる家入
- 五条の暴れる様子を想像して冷や汗を流す虎杖・秤・綺羅羅
- 五条の封印を解くため呪術高専・第四修練場の埼玉県木呂子鉱山へと移動する一同
- 地面に置いた獄門疆から離れ、様子を見る虎杖たちと緊張した様子で上空で待機する来栖
- 狗巻の合図を受けた来栖が獄門疆に「邪去悔の梯子」を放つ
- 待機していた一同が近づくと、獄門疆が置かれた場所に五条の姿はない
- 獄門疆と一緒に五条は消えたのか?と焦りを見せる一同
- 次の瞬間、一同は地震のような揺れを感じ、偶然ではないことを感じる
- 面は代わり、最深部は8000メートルの日本海の深海に獄門疆を置いてきたと明かす羂索
- 取り込んだ天元から”裏”のことを聞いていた羂索
- 二重三重の封印の中に検知器としての呪霊も入れており、仮に封印を解かれたとしても五条を殺せるように用意していた
- 復活した五条何事もなかったかの様子で羂索の前に姿を現す
- 五条の攻撃を避け冷や汗を流して五条を見る羂索
- 羂索が見上げた先では五条と宿儺の二人が対峙している
- 伏黒の姿をした宿儺に対ししばらく見ないうちに変わったと伏黒に話しかける五条
- 虎杖の体から逃げた宿儺に間抜けと五条は言う
- 怒りを見せた裏梅が次の瞬間、五条に殴り飛ばされる
- 五条と対峙する宿儺に待つ様に言い、自分との約束を果たしてもらうと口にする羂索
- 羂索の指図を受ける宿儺を煽る五条
- 宿儺と戦う前にやることをやっておきたいと胸中考える五条
- 夏油の肉体を弔いに来たが何かしらの縛りで宿儺が羂索に寄っていることに気づく五条
- 万の言葉を回想した宿儺は羂索の言葉に従うことに
- 五条は戦いを12月24日まで先延ばしにすることを提案
- 勝つ気か羂索に問われと勝つと宣言する五条
222話 予兆
- 五条との戦いを控えた宿儺に対し、最後の一本を見つけることができなかったと”宿儺の指”を献上する裏梅
- どんな罰でも受けると言う裏梅を許す宿儺
- 宿儺は最後の一本は五条が持っていると言う
- 宿儺は五条がおそらく虎杖の死刑を実質無効としていたと言う
- 宿儺の発言を聞いた裏梅は五条に対し宿儺の前で恥をかかされたことに怒る
- 反転術式後も傷は回復済みだが未だ痛む様子の裏梅
- 一本分は羂索から受け取った即身仏で補完できると言う宿儺
- 宿儺は即身仏から頭を取り外して口にする
- 場面は代わり19日が経過した現在、死滅回游の泳者で一度も結界に入場せずに死んだ者が何人かコガネに対して尋ねる羂索
- 術式を剥奪されて死亡した泳者は61名
- 日車寛見が追加した総則があれば殺されること・殺すことを回避できたため彼らに直覚的な感情はないと断じる羂索
- 羂索は日本の人間は現実が不変恒常なモノだと自ら暗示をかけていると言及
- 羂索はまずは一歩踏み出す・自分の理想に一歩近づくという実感を知らないまま、死んでいく人間を嫌悪すると発言
- 続けて天元に言っていると口にする羂索
- 一方その頃、家入・伊地知を前にして自分たちも遂に3人になってしまったと五条
- 七海はなんやかんや生き残るタイプだと思っていたと五条が話すと謝る伊地知
- 伊地知にはデカい仕事が残っていると言う五条
- 三人の前に七海のことで話があると猪野が姿を現す
- その頃の道場では「五条悟VS両面宿儺受肉体」に触れる冥冥
- 以前から裏社会の闘技場で呪術規定違反スレスレの掛け試合が行われてきたと口にする冥冥
- PPVチケットの売上だけで50億は固いため今ほど自分の術式に感謝した日はないと冥冥
- 冥冥・憂憂の前で虎杖・日下部の二人が特訓を繰り広げている
- 二人は精神が入れ替わっている様子で話している光景
- 場面は変わり、呪術高専の地下と思われる場所を歩く乙骨・狗巻の二人
- 虎杖には狗巻の腕を落とされた真相は伝わっていない
- 狗巻の腕を落としたのは宿儺で虎杖が背負うべきではないと言う二人
- 使わせてもらうと狗巻に礼を言う乙骨
- 時は12月24日へと移り、新宿のビルの屋上には羂索たちの姿
- 宿儺が五条と交戦中に羂索は死滅回游の泳者を狩るつもりの様子
- 今日まで宿儺から離れれば、五条に殺されていたとため息を吐く羂索
- そうでなくても今日まで動く気はなかったと言う羂索
- 五条が負けた場合に備える乙骨たち主戦力は今日は宿儺から離れるわけにはいかない
- 乙骨たちが宿儺を倒せるのは五条と戦った直後のみで、羂索は自由に動けると言い去る
- 宿儺との戦いを前にした五条に掛ける言葉に悩む一同
- 歌姫・楽巌寺学長と共に五条が登場し、その緊張感に思わずピリつく一同
- 何事もないかのように五条に声を掛け、五条に術式を解かせる虎杖
- 乙骨たち東京校の生徒達が五条の背中を叩いていく
- その様子を見ていた家入たちが三者三様の反応を見せる
- 五条は宿儺との戦いへと向かう
223話 人外魔境新宿決戦①
- 宿儺との戦いが迫る中、伊地知と共に渋谷に訪れる五条
- 獄門疆の中の時間感覚について聞かれた五条は仕事がクソ忙しい時に近いと答える
- 渋谷事変時の地下5階の人々に言及する五条
- この場所は渋谷事変の時に湧いた呪霊の爆心であり、非術師は渋谷に近いほど生存率が低いと答える伊地知
- 地下5階は五条の残穢で呪いが全く寄りつかなかった
- 五条が放った「無量空処」の後遺症は非術師になく、全員既に社会復帰を果たしている
- 歌姫・楽巌寺の二人に始めると声を掛ける五条
- 場面は代わり、12月24日に新宿に訪れている宿儺・裏梅の二人
- 決戦の場所と時間を尋ねる裏梅に対し、必要ないと渋谷にいる五条の気配を感じ取る宿儺
- 時は遡り、獄門疆から復活した五条に楽巌寺は夜蛾を殺したのは自分だと明かす
- 五条は楽巌寺の発言にそっけなく返す
- 揃いも揃って何故自分に呪いをかけないのかと問う楽巌寺
- 楽巌寺のことは夜蛾を通して知っていて潔癖マニュアル人間の成れ果てと例える
- だからこそ楽巌寺を信用できる部分もあると口にする五条
- 楽巌寺が上の命令で夜蛾を殺すことになったのは、自分が封印されたことが発端と推測する五条は責める気にもならない
- 五条は夜蛾の最期の言葉を問う
- 夜蛾が言い遺したことについてパンダは突然変異ではなく作り方があると言及する楽巌寺
- 五条は楽巌寺の返答に驚いた反応を示す
- 楽巌寺に変わったと言い、夜蛾の遺言を誰にも言っていないことを言い当てる五条
- パンダの秘密は特級案件であり、上に報告しないのは今までの楽巌寺ならあり得ない
- 五条は楽巌寺が総監部のトップに立てば少しはマシになるという
- 死亡している総監部の面々が描かれる
- 場面は代わり、結界を張るだけなら自分より適任がいるはずと五条に問う伊地知
- 疑問を顔に浮かべる伊地知にオマエが一番信用できると言う五条
- 時は現在に戻り、五条の背後で結界術を発動する伊地知
- 伊地知が結界を張る中、歌姫は術式「単独禁区」を発動
- 術式範囲内の術師の呪力総量・出力を一時的に増幅させる術式を五条に対して使用する歌姫
- 呪術を極めることは引き算を極めること
- 術式を構成・発動させるまでの呪詞・掌印などの手順をいかに省略できるかで、術師の腕は決まる
- 歌姫は術式の手順を一切省略せず、術式を儀式として昇華させ、120%の効力を得る
- 史上最強・現在最強の術師の対決でどちらが挑戦者となるかはこの一撃で決まると五条
- 歌妓の術式で呪力総量・出力が増幅された五条は、これまで見せなかった掌印を結び、呪詞を唱えていく
- 歌姫と同様に手順を省略しなかった五条は200%の虚式「茈」を宿儺へ向かって放つ
- 両手を前に出して防ごうとする宿儺
- 伊地知の張った結界により宿儺は五条の初手を見誤り、その膨大な出力を直前まで感じ取れていなかった
- 反転術式で失った腕を回復しながら登場する宿儺
- 宿儺の前には五条が現れており、史上最強の術師・現代最強の術師が対峙する
- 宿儺にそっちが挑戦者だと言う五条
224話 人外魔境新宿決戦②
- 五条から挑戦者扱いをされた宿儺
- 宿儺は五条を俎板の上の魚と例え、多少他より生きが良く名前がついてない魚と続ける
- 黒焦げになった腕を反転術式で治療した宿儺
- 両手に呪力を纏った状態でまずは鱗から剥いでやると構えを取る宿儺
- 宿儺が伏黒の顔のままなことを指摘し、手加減してほしかったのではないかと煽る五条
- 甚爾に似ている恵なら本気で殴れるという五条は悠仁で一回死んで復活したことを出し、伏黒のことは宿儺を殺してから考えればいいと思っている
- 呪力を纏って攻撃を仕掛け合い、近接戦闘を始める五条・宿儺の二人
- 五条は無下限呪術を使用して「無限」を作り出し、宿儺の攻撃の直撃を防いでいる
- 術式反転「赫」を放ち、宿儺を吹き飛ばす五条
- 笑みを浮かべながら立ちあがろうとするが五条が距離を詰めて踏みつけようとしていたため地面を転がって避ける
- 五条の踏みつけを避けながら宿儺は密かに歩道橋に「解」を放っていた
- 宿儺が歩道橋の一部と共に落下し五条から距離を取る
- 五条は無下限呪術を発動して瓦礫ごと宿儺をビルへ投げ飛ばす
- ビルへの衝突を避けた宿儺が瓦礫に「解」を発動して細切れにする
- 建物の屋上に着地すると同時に走り出し、空中に浮かぶ五条に向かって「解」を放つ
- 宿儺の放った「解」の斬撃は五条にダメージを与えることなく、背後のビルを切断
- 背後で崩れるビルに思わず目をやる五条に宿儺は拳に呪力を纏って殴りかかりる
- 宿儺の拳を「無限」で防ぎ、落下してくるビルの一部を術式で抑える五条
- 宿儺が領域展延で術式の中和を狙っていることに気付く五条
- 無下限呪術を解いて宿儺の拳を手のひらで受け止める
- 五条の選択に宿儺が驚を覚える中、そのまま落下しているビルの中で戦闘をする二人
- ドアを境として対峙した二人は、それぞれ呪力を纏った拳を構えますが二人が中にいたビルが地面に衝突して破砕音が響き渡る
- 瓦礫が散乱していく中、無傷の状態の二人が砂埃の中から登場
- 周囲の崩壊を全て宿儺のせいにすると言う五条
- 二人の戦闘は冥冥が中継している状態
225話 人外魔境新宿決戦③
- 五条・宿儺の二人が新宿で戦う中、虎杖たち一同はその様子を観戦
- 無下限呪術による絶対不可侵を持つ五条に対して領域展延で術式を中和する手を打った宿儺
- 領域展延とは渋谷事変時に特級呪霊が五条に使った無下限呪術対策
- 簡易領域を更に練り上げた感じの領域展延
- 宿儺が確かに五条の術式を中和できていると気付きどう言う理屈か疑問を口にする秤
- 領域展延について、シン・陰流の簡易領域を更に練り上げた感じだと言う日下部
- 術式を付与しない領域を纏うことで空いた容量に相手の術式を流して中和している仕組み
- 術式を付与しない領域を纏うことで空いた容量に相手の術式を流して中和していると仕組み
- 乙骨に展延をできるかを聞かれ、できるわけないと返答する日下部
- 展延のデメリットは生得術式との併用ができないと天使が言及
- それは宿儺も例外ではないようだと言う来栖
- 仮に無下限呪術を展延以外の手で攻略されることがあれば、五条は負ける
- 一連のやり取りで宿儺がほぼ術式無しで五条と戦っていることに冷や汗を浮かべるパンダ
- 領域展延に関する話し合いの後、宿儺が領域展開をしないことに疑問を抱く三輪
- 領域展開後は術式が使用困難になるので宿儺は五条に領域の押し合いを挑むべきでは?
- 領域の必中効果が五条の術式を貫通するのかとの綺羅羅の問いに無下限を貫通すると本人が言っていたと虎杖が答える
- 領域の押し合いでは、宿儺が五条に勝てないと思っているのでは?と言う憂憂
- 家入は五条の性格の悪さ・六眼でそれが見抜けないと思えないと返答
- 仮にそうであれば五条から領域を展開しているはず
- 領域の押し合いにならないことと宿儺は領域展開する時に結界を閉じないと推測する脹相
- 脹相の発言を受けてありえないと反応を見せる日下部・鹿紫雲・秤・乙骨
- ハードなしでソフトを再生するような、とにかくあり得ない話だとまとめた日下部
- 伏黒の不完全な領域は結界を閉じなかったと真希が指摘したが次元が違うとのこと
- 日下部の発言を受け、羂索はやってのけたと言う脹相
- 猪野が領域は呪力の消費が激しいため、気軽に使わないのではと提言
- 乙骨が五条には呪力切れがないと返答
- 呪力効率が良いために消費量が恒常的な自己補完の範疇で収まっていると指摘
- 常識的な運用が前提で連続で領域を展開し直す場合は話が変わる?
- 宿儺の呪力効率は術式発動までのキレ、展延・生得術式の切り替えのキレが神懸かってる
- 五条に六眼がなければ呪力効率も確実に宿儺が勝っていたはずと鹿紫雲が発言
- 呪力総量も乙骨の倍以上あるとのこと
- 五条・宿儺の二人は呪力量の問題で領域を展開しないわけではない様子
- 当事者の五条・宿儺を含め、二人の領域がぶつかってどうなるのかは誰もわからないのではと言う西宮
- 五条・宿儺の二人が領域展開を発動させる
- 二人の領域は互角で五条の結界内で対になる二人の必中命令が重複し打ち消しあっている
- お互いに領域展開した状態ではどちらかが大きなダメージを負って領域が崩壊すれば、どちらかの必中術式が一方を襲う状況
- 宿儺の領域の効果範囲は五条の領域の外殻より外側に達している
- 五条の結界の外で、宿儺の領域の必中効果が街中に絶え間なく浴びせられる
- 領域の結界は外側からの攻撃に脆いことに思い至る虎杖
- 宿儺の領域の必中効果により、五条の領域の結界は崩壊
- 宿儺の「伏魔御廚子」が展開され続ける
- 醜悪な笑みを浮かべる宿儺の前で、凶刃が五条の首を切り裂く
226話 人外魔境新宿決戦④
- 宿儺の領域展開「伏魔御廚子」の必中効果で首を切り裂かれてしまった五条
- 反転術式を使用して首の傷を治癒する
- 宿儺の領域の中にいる限り斬撃は続くと言う日車
- 宿儺の領域は結界を閉じないため逃げ切るのは簡単だろうと言う脹相
- 五条のスピードなら領域からすぐに抜け出せると秤も同意
- 五条の瞬間移動は無下限呪術を使った空間・座標の圧縮と話す日下部
- 領域を破壊された直後の今、五条はしばらく術式が使えない
- 日下部は五条の現状を超ピンチと言い表す
- 五条は全身を夥しい量の斬撃によって切り刻まれることに
- 御廚子」の上で掌印を結んでいる宿儺は、ゲラゲラと笑う
- 術式の性能は自分の方が圧倒的に上だと胸中で思う五条
- 一旦その場から離れようと走り出す五条を見逃さない宿儺
- 肉弾戦を繰り広げる五条と宿儺の二人
- 五条は近距離で拳を交えつつ、自身の斬撃を防ぐために反転術式を常に全開にした状態
- 反転術式を常に全開にした状態にもかかわらずよく動くと内心で五条を評価する宿儺
- 「伏魔御廚子」の中心が御廚子であり宿儺ではないと冷静に分析する五条
- モニター越しで見ながら御廚子を壊したらどうなるのか疑問に思う虎杖
- 通常具現化されるのは、特別な意味・役割を持たないことが多く、存在していないのと一緒だと答える日下部
- 冥冥は、御廚子が所謂ただの領域のシンボルである場合、破壊できないと補足する
- シン・陰流「簡易領域」を発動する五条
- 五条が簡易領域はできないと言っていたと言う虎杖に教えられないということと日下部
- 五条のような、初めからなんでもできる天才タイプは教えるのに向かないとの言葉
- 五条は反転術式・通常の呪力操作を同時に行なう
- 簡易領域程度では、本物の領域に比べ時間稼ぎにしかならないと指摘する脹相
- 簡易領域を発動した状態で宿儺と再度肉弾戦を繰り広げる五条
- 脹相の言う通り簡易領域はすぐに剥がされて五条は再度斬撃で全身を切り裂かれる
- 再び簡易領域を発動する五条
- 次の瞬間、五条は反転術式での治癒をやめ、傷だらけの状態で宿儺と肉弾戦を繰り広げる
- 五条に呪力切れはないと言う乙骨に対し、それは常識的な運用が前提の話だと猪野は言う
- 領域展開後に通常の倍の呪力を消費する反転術式を全開にし続け、五条に攻撃を続けているのはあの宿儺だと主張
- 再度簡易領域が剥がれ、五条の首元が切り裂かれる光景に五条の負けが脳裏を過ぎる一同
- 五条は突然宿儺に抱き付くという行動を取る
- 五条のスピードに疑問を抱く宿儺
- 次の瞬間、五条は術式反転を発動し、宿儺に向かって攻撃を放つ体勢を取る
- 戦いを見ていた乙骨は驚愕の反応を示す
- 五条が肉体治癒をできなかった理由は反転術式で焼き切れた術式を治癒していたから
- 五条が放った術式反転「赫」が直撃して「御廚子」へと吹き飛ばされる宿儺
- 五条は顔から血を流し、笑みを浮かべる
- 睨みを聞かせる宿儺の前で、五条は反転術式で体を治癒しつつしんどと口にする
呪術廻戦の最新刊25巻のあらすじを考察
呪術廻戦の最新刊は万と宿儺との戦いから始まり、遂に五条の獄門疆の封印が解かれ、五条と宿儺の戦いという大きな節目の描かれた25巻のあらすじはいかがだったでしょうか?
獄門疆から解き放たれて遂に復活果たした現代最強の術師の五条。
伏黒の肉体に受肉して”宿儺の指”を19本取り込み、羂索から受け取った自身の即身仏を口にして実質”宿儺の指”20本分の力を取り戻した宿儺。
その”宿儺の指”はもう1本は本当に五条が持っているのか?
私は宿儺を殺すためなんでも喰うと言った虎杖がもう1本を食べたのでは?と考察します。
”宿儺の指”は果たして誰が持っているのか気になりますね!
そして五条と宿儺の作中、最強格同士の一対一の激しい戦いが続いて今後も目が離せません!
まとめ
呪術廻戦の最新刊25巻のあらすじをわかりやすくまとめて紹介してネタバレ解説してきました。
大きな節目の描かれた最新刊25巻の発売日は2024年1月4日(木)を予定しています。
今回、記事を書く際に予想する呪術廻戦の収録話はすで公開されているので確定したネタバレを知って、さらにワクワクが止まりませんでした!
また、自分でわかりやすく確定しているあらすじをまとめて、今まで読んだ以上にたくさん考察したので終わりに向けてどのように内容が進むのか、25巻を手にとって読むのが本当に楽しみです!
最後までご覧いただきありがとうございました!